見出し画像

お盆じゃないよ、お彼岸だよ

3月17日(水)〜3月23日(火)の一週間はお彼岸!
(春彼岸 : 毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間)

って実は、忘れていて、母に言われて気づきました(汗)
母が父や先祖のお墓まいりに行ってくれたのですが、

お彼岸と言われて、ハッとしました。
昨日17日は、17日に日が変わってから寝たのですが、父が夢に出てきてたのです〜!久しぶり〜的なw

二人でどこかお出かけするような夢だったのだけど、なぜか私はローラースケートを履いていて、父につかまりながら坂を下るみたいな意味不明だけど、とにかく楽しい夢だった♫

これは何か感慨深い物がありました。

お彼岸はお盆と違って、ご先祖様が帰ってくるわけではなく
我々の住む世界である此岸(この世)と仏様の住む世界である彼岸(あの世)が最も近くなる日と考えられていて、故人との思いが通じやすくなる日であると言われているので

何か思いが通じたのかなと思いにふけりました。

ちなみに、日中少し仮眠したら、今度は父を含めた親戚中が集まる夢を見ましたwww

今はまだお墓まいりも行きにくくはありますが
ちゃんとご先祖のお墓まいりに行きたいと改めて思いました。

日本独自のお彼岸の成り立ち
 お彼岸の成り立ちは、彼岸の浄土信仰に加え、太陽の動きや天文学も合わさっています。古代の中国では、お彼岸に太陽が沈む真西の方角に、極楽浄土があると信じました。
 太陽が東西へ一直線に動く春分や秋分に太陽が沈む方角こそが、浄土のある方角だとしたのです。太陽が真東から昇り真西へと沈む、春分の日・秋分の日は、この世(此岸)とあの世(彼岸)がもっとも通じやすい日と考えられ、死者を偲ぶ日、来世を偲ぶ日としても捉えられるようになりました。
 このように、太陽の動きや天文学と、至彼岸の浄土信仰が合わさって、「お彼岸」という風習が成り立っていきました。だから私たちは、お彼岸にお墓参りを行っているのです。
(引用元:https://www.lifedot.jp/ohigan-meaning)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?