ドリームプラン(実話の映画)
こんばんは。
久々に映画館で映画を鑑賞してきました。
今って大人1900円になったんですね( ・∇・;)物価って上がってるな〜w
しかしながら、新しい映画館の椅子は超絶心地よきもので(プレミアムシートと勘違いしそうなくらい!)気分良く鑑賞できました!
(以下少しネタバレあり)
今回鑑賞したのは
『ドリームプラン』という
テニス未経験の父親が二人の娘を世界一のテニスプレイヤーにまでするという興味深い実話!
プロテニスプレイヤーの
ヴィーナス&セリーナ・ウィリアムズの姉妹
のお話だ!
まず、結果がまずわかっているので、安心して観れる映画!
なのだが、すんばらしい結果を作った家族のストーリーに興味津々だ!
二人の姉妹が世界一になるべく、父のドリームプランがあるわけだが、その内容の詳細は明かされてはない。
そこがめちゃ気になるのにw
なんせお父さんはテニスの経験があったわけではなかったのに、独自に勉強し、そのプランを立てたのがすごい。
道半ばでテニスのプロたちの意見に左右されず、その自分の作ったプランをやり通すその確信はどこから来るのだろう?!
姉妹のテニスの資質に気づきその道へ導いたのもすごい!
とにかくお父さんの確信が半端なく、しかも親バカとは違うのだ。
そして、大事な役割をになっていたのがお母さん。
お母さんの言葉は何より核心をついていた。
『家族=チーム』
映画を見て知ったのだが、ウィリアムズ姉妹は二人姉妹ではなく、5人姉妹!
この家族というチームがビジョンを実現させたのだ。
誰一人としてそのビジョンを疑わず、家族というチームを信じて前進している。
これは両親が厳しくも愛をもって家庭というチームを築いてきたからに違いない。
人種問題や、おそらく映画では語れなかったような障害となるようなこともたくさんあったんじゃないかと思う。
この家族のように、どんな時も自分の未来を決めるのは自分であり、
そして自分を信じ続け、惜しみない努力をし、傲慢にならずに謙虚にいること。
どの世界にいても、成功の原理は同じなら、
それを継続し続けられるかどうかだと思う。
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