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World Meteorological Day(世界気象デー)

本日3月23日は『世界気象デー』
世界気象機関(WMO)が、発足10周年を記念して1960(昭和35)年に制定。国際デーの一つ。

気象デーって?!
SDGsでいうと『13: 気候変動に具体的な対策を』があります。

私たち人間が引き起こしている気候変動が、深刻に地球の将来を脅かしているということですね。

温暖化もその一つ、これ以上気温が上がらないように決められた世界共通の長期目標があって、その長期目標で示されている具体的な温度上昇抑制の目安は「世界的な平均気温上昇を産業革命前(1880年)に比べて

『2℃以下に抑えること』

を目標とし、1.5℃以下に抑制することを努力目標とする」とされています。

温暖化の危険ライン2℃を超えるとどうなるのか?!
・海面上昇
・洪水・豪雨
・インフラ機能停止
・熱中症
・食料不足
・水不足
・海洋生態系損失
・陸上生態系損失
などがある。

えらいこっちゃ!

14年前の2007年『不都合な真実』という映画で、元アメリカ副大統領のアルゴア氏が色んな研究や調査の結果と共に講演し、地球温暖化問題について人類へ警鐘を鳴らしていたのが思い出される!

観に行ったなぁ。
ずっと真面目な話だった!(そりゃ当然なんだけど、映画でこういったタイプを初めて観たのだったので驚いた。)

SDGsも『地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」』ことを誓っていますが、我々人間がまず人が生きるのに最も大切な地球を守らなければいけないと思いました。


noteに記事を書く事をし始めてから、いろんな事にアンテナをはり、今日1日も国際デーを通じて、より興味を持って大事な情報を知る事が出来た!

毎日チェックしちゃうかもね。

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