ギターを始めるには Day 1
今回お借りしたのは、窓絵?の画像の通り、ヤマハのエレクトリックアコースティックギター、なるものです(CPXシリーズだそうな)。アコースティックギター の音がスピーカーから流れるようにできる楽器のようです。確かに、言われてみれば、ギターにマイクがついてないのに、ちゃんとコンサートで聴こえてるのはこのエレアコさんがいてくれてるからなのですね(多分)。
まずやったこと:チューニング
あの、ギターの入っている、縦に長くて大きい黒いバックを開けると、既に弦は張ってくれてあったので、弾けばそれっぽい音が鳴りましたが、まずはこれ(チューニング)をしないことには、正しい音程がわからないと思いまして、やってみます。教えて、Google先生、”ギター チューニング” 検索、と。友人「これがチューナーだからね」、といっていました。それの電源を入れて、早速、一番上の弦からはじいてみます。
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全然チューナーの針が反応しないよ?
ギター仕舞い込みすぎて友人氏、チューナー電池切れしたんちゃうか、、?(←失礼)
違います。チューナー壊れてません。音程が針が触れる外側だっただけです。仕舞っている間、弦を緩めていただけだったんですね。無知が失礼なことを思いました。ごめんよ。ちゃんと弦を張れば、チューナー様反応してくれました。ワタワタしながらも10分くらいでチューニング完了です。
参考画像:無実の罪を着せられたタイプのチューナー
次にやったこと:よし、コードを覚えようか
何事も形から入るのがモットーな筆者。(だからこうしてnoteを書いている)
YouTubeで”ギター 初心者” で検索して、こちらの動画をチョイスします。あれです、イマドキなタイプの、形から入るスタイルなので、別に教本を購入したりはしません、あしからず。選考理由は、基本のコードで弾き語りできるという宣伝文句に、反復練習が必要だということはやらなくても分かるので、これなら好きな曲だし続きそうだと思ったからです。で、こうなりました。
形から入った〜笑。ほら、先生の言うことはちゃんと聞く真面目な子が見えますね(動画内で、紙に描けって言われた)。
が突然、ここで早速壁にぶち当たります。
# 指が届かない問題
次にやったこと:手が小さい人のコードの押さえ方を調べる
長くなったのでここから先は次回に回します。
勿体ぶるなよ、、!今言えよ!すぐ言えよ!ここでry
(鍵のかかった部屋、芹沢さんの名台詞より)