ドイツのバンドは世界一ィィィ!
最初に筆者は初めてブログたるものを書くため、つたない文章になる。
皆さんはRammstein(ラムシュタイン)というバンドをご存じだろうか。おそらくほとんどの日本人は知らないだろう。確かに日本人受けするとは自分でも思わない。
それでも!!!!(赤文字)
紹介する。ちなみにドイツ人はみんな知っている(実際にドイツ人の友達に聞いた)ので聞いてみると良い。彼らは東ドイツ出身(ここがまた珍しい)のバンドで、曲もドイツ語で歌う。このドイツ語がクソかっこいいのである。スコーピオンズとは一味違うわけである。世界各国で人気があり5月からはヨーロッパツアー8月からは北米ツアーの予定だ。またライブでの火を使った過激なパフォーマンスも有名だ。それに加えディルドを使った別の意味で過激なパフォーマンスでも有名。曲のテーマの中には近親相姦や同性愛やカニバリズムなどもありこれまたヘビー。(もちろんそうじゃないのもあるよ汗)それでは曲紹介行ってみよう。
① Du Hast (お前は憎んでいる)
この曲はRammsteinを有名にした一曲であり、歌詞のほとんどが曲名である「Du hast」である。Du は「あなたは」という意味で、hastはhast(持っている)とhasst(憎んでいる)をかけているらしい。お前は私と結婚しているがお前は私を憎んでいるというような意味だろうか。コーラスの歌詞もこれまた強烈でWillst du bis der Tod euch scheidet Treu ihr sein fur alle Tage?あなたは死が二人分かつまで毎日彼女に誠実でありたいと思うのか。
Nein!!!(いいえ)
Nein!!!(いいえ)
とまぁこんな感じ。ちなみにラムシュタインのメンバーは全員離婚歴あり。じゃなきゃこんな曲作れないぜ!!!
② Deutschland (ドイツ)
一部のドイツ国民からはネオナチだのヒトラーの真似をしたボーカルだなどと言われているラムシュタインだがそんな批判に答えるかのように出たこの曲「Deutschland」。ドイツへの愛を語っている。この曲は最近の曲でMVもかなり気合が入っているので必見である。まぁなんといってもこの曲の最大の魅力は静かなバースからのドラムダダダダダダダダからの
Deutschland!!!!!
以上。
③ Ich Tu Dir Weh (俺はお前を傷つける)
歌詞は題名からも分かるようにただただ相手を痛めつける歌。しかしそれは相手にとって良いことなのだそう。自分のお気に入りの歌詞があるのですがかなり酷いこと言ってるので書けません。こちらのライブ映像でもサムネのオジサン(キーボード担当)が火を浴びせられるがなぜか生きている。ちなみに日本では火に関する法律が厳しくRammsteinのようなパフォーマンスは難しいのだそう。残念。早くドイツ行きたい。
④ Pussy (穴)
Rammsteinのライブでは定番となっているこのクソでか凸。年ごとに形が少しずつ変わっているのがまた面白い。(2010年はこれよりもっとリアルであり2019年には巨大化している。)歌詞もそのまんまで分かりやすい。この曲には英語とドイツ語両方入っており、歌詞に「I have a dick.」とあるのだが、dickはドイツ語で「太い」という意味でご存じの方も多いだろうが英語では「凸」である。これまたうまい、うますぎるっ!
まとめ
Rammstein最高!!!
4/29に新作アルバム出ます。
急募
我こそはオジーオズボーンだというボーカル
連絡お待ちしています。
<画像引用> https://www.udiscovermusic.jp/news/rrammstein-uk-top-10-album?amp=1