【10年後の未来をつくるトーク #8】「E-ne!」な取り組みやってみよう|MITSUMIさん(ラジオDJ) 19 10年後の未来をつくるノート|ジャパンSDGsアクション(公式) 2020年12月21日 06:00 第8回は「いいね!」から始める環境に優しい生活のお話を、FMヨコハマで『E-ne!~good for you~』のDJを務めるMITSUMIさんを迎えてお届けします。『E-ne!~good for you~』は身近にある小さないいねと思うことから地球規模でいいねなことまで、未来を明るくするヒントを紹介する番組です。現在、12年目に突入しました。MITSUMIさんがラジオに興味を持ったのは中学2年生の時。自分の好きなことが詰まっていると感じたそうです。中学3年の時、自分のリクエストした曲がラジオで流れたことで憧れが強まります。大学卒業後、念願のラジオDJとなり、はじめに担当したのが「グリーンオアシス」という環境への関心を高める番組でした。元々山登りが好きだったMITSUMIさんは環境への関心が高く、その後「『E-ne!~good for you~』が始まりました。MITSUMIさんがラジオで大事にしているのは、一方的に伝えるだけにしないこと。FAXやメール、SNSのハッシュタグを使ったやり取りに加え、MITSUMIさん自身が「いいね!」と思ったグッズを紹介してリスナーさん自身のアクションを作っていくことも双方向のやり取りになるそうです。例えば、生分解性の素材でできた可愛らしいエコバッグ。ラジオで紹介したところ、実際に買ってみましたという声があったそうです。また、エコバッグを誕生日プレゼントにするなど、ラジオを通してだけでなく、自分の周りの意識を変えることにも取り組んでいます。MITSUMIさんは神奈川県のSDGsスマイル大使を務めています。SDGsを日本語にすると持続可能な開発目標。字面だけみるとむずかしく感じますが、実はSDGsというものがあることによって、たくさんの人を環境などの問題解決に巻き込むことができていると感じてます。また、SDGsに対する取り組みについて、みんなが得意なことで自分らしく変えていけるのがよいと考えています。例えば、海岸でのゴミ拾いをするとしたら、モチベーションは「ゴミ拾いしてたらかっこいいから」「自分いいことやってる感を得られるから」でOK! 自分が「いいね!」と思う活動をしてみることが大切です。さて、1年後、あなたはいくつの「E-ne!」な活動を実践できるでしょうか? #SDGs #いいね #FMヨコハマ #SDGsアクション #ジャパンSDGsアクション #SDGsPeople #MITSUMI #未来をつくるトーク #SDGsスマイル大使 19