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レイキとPOP、にこでやの宮地ともこです。
ページを開いてくれてありがとうございます。

レイキって何?2
の続きです。

私が日本レイキ協会で学び始めたのは、2020年3月のことでした。
そう、あのコロナ禍が始まったころてした。

日本伝統式レイキの学びは初級アチューンメント講座から始まります。人気の高い講座で、東京白金台での講座を2ヶ月前にやっと予約できました。

ところが世間はどんどんきな臭くなり、感染を恐れて外出を控える動きが出てきました。私も恐れに支配され、すっかり受講をキャンセルするつもりでいました。

ところがです。
講座の二、三日前になって突然何かに背中を押され、いや蹴られ、同時にこんな声が聞こえてきたような気がしたのです。

「今行かないと絶対に後悔する」
「これから世間の状況は悪化する」
「病気になりさえしなければ、命が長ければ、それで人は本当に幸せなのか?」
「それを確かめに行くのだ」

私は決して「見える」「聞こえる」系の人ではありません。でも今振り返ってみるに、この時の声は守護霊なのか、ハイヤーマインドなのか、「高次の存在」といったものから来たのだと信じたくなります。

受講直後には緊急事態宣言が発令され、外出や集まりは悪のような風潮に。協会の講座もしばらくはお休みとなりました。再開したのは夏頃だったように記憶しています。

そのタイミングで行かなければ、その次の流れには乗れなかったし、今の自分はなかったのです。

私の人生を変えた、レイキとは?

もう少しお付き合いいただけるとうれしいです。

レイキって何?4
に続く


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