インドからのメッセージその1
こんにちは。
東京都葛飾区のレイキサロン
「和手や」(にこでや)の
宮地ともこです。
昨日は日本レイキ協会東京校で行われた
レイキ練習会に参加してきました。
スペシャルゲストとして、協会インド支部代表の
ナーズ・トラバリーさんが登壇してくださいました。
かつて日本にお住まいだったこともあるナーズさんですが、
英語の方がお得意でだということで、
戸惑うわたしたちに、
翻訳機を使うよりレイキで受け取ってください
「集中」して聴くのではなく、「フォーカス」するのです
レイキと一緒です
とおっしゃり、英語9割の講義とワークを
20名の超満員の参加者で楽しみました。
珠玉のメッセージをたくさん頂いたので、
いくつかシェアしていきたいと思います。
なにぶん英語にも記憶力にも自信がないわたしが書いたものです。
間違いがありましたら申し訳ありません。
今日のメッセージは、受講生さんの質問に対するお答えです。
「レイキと繋がっている時は頭の中が静かになりますが、そうでない時、頭の中のおしゃべりが止みません。どうしたら良いですか」
これに対するナーズさんのお答えです。
「わたしたちは忙しい毎日、つい考え事ばかりしてしまいます。
日々の生活、仕事も心ここに在らずの流れ作業になりがちです。
家族のために食事を作っては出す、作っては出す、作っては…
ゆっくり発霊法やセルフヒーリングをすればいいのですが、
その時間も取れないこともありますよね。
そんな時お勧めしているのは、
一日の全てのアクティビティにレイキを取り入れることです。
昨日一日、何をしたか全て思い出してみてください。
朝起きる、歯を磨く、鏡を見る…
その全てにレイキを取り入れてみましょう。
いちいちシンボルを描かなくても、目でサッと描いたり、
心でレイキ、レイキ、レイキと唱えて繋がってください。
レイキといつもつながることで無駄な考え事は自然と減っていき、
今ここに繋がっていけますよ。
そうすると日々のお仕事も一つ一つ
味わうように楽しむことができるようになります。
もちろん、発霊法やセルフヒーリングはやった方がいいですけどね。」
レイキ実践者さん向けのアドバイスですが、
レイキを知らない方は、「レイキとつながる」というところを
「深呼吸する」とか「セルフハグする」に置き換えてみてはいかがでしょうか。
自分を大切に扱うこと、
自分をまず愛で満たすこと、
そこが全ての始まりです。
満たされたあなたはとてつもないパワーを秘めているのです。
人生を変えてしまうほどに。
よかったら試してみてください。
和手やは東京都葛飾区の日本伝統式レイキサロン。
ヒーリングとして世界中で活用される日本のレイキ(reiki)。
その真の活用法は人生の質の向上です。
和手やでは心身の癒し、レイキヒーリングのご提供と共に、
アチューンメント講座を開催し、
より豊かで幸せな人生を作るお手伝いをさせていただいております。
レイキ実践者さん向けの練習会も含め、
ご都合に合わせてオンデマンドで日程を組みますので、
下記のLINE公式アカウントからお問合せください。
NPO法人日本レイキ協会認定師範の宮地ともこが担当させていただきます。