投資-円安

総合商社はサラリーマンとしては年収は高い。
(個人事業主、医者にはもちろんかなわない)

もちろん、30代にもなればそれなりの現預金ができる。
では、その現預金をどうするか、働いてもらうのである。

日本株、米国株、不動産、いくらでも投資先がある。
私は米国株で現預金の7割を運用している。
それはなぜか?
昨年から米国の利上げはわかっていたし、日本の経済の弱体化は
総合商社で働いていれば身に染みてわかっていたからだ。

米国は現在2023年春先までは利上げを続けるとみられている。
1ドルは150円は通過点で170円、200円まで行く可能性も
あるといえる。

少なくともYYCが終わるまではこの円安傾向は続くであろう。
自分の資産を何もせず寝かせておくのか、
働いてもらうのか、働かせるならどこで働かせるのか、
考える時間が楽しい。

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