CounterPoint (対位法)- my Tips
PAC - Perfect Authentic Cadence
IAC - Imperfect Authentic Cadence
Subject - 主唱
Answer - 属調に移調する(完全5度:正応、完全4度:変応)
Real Answer (RA) - Same interval as subject
Tonal Answer (TA) - depends on the key
<対位法における定石>
* 定旋律(メインメロディ)と対旋律(サブメロディ)は常に協和音であること
* 完全1度、完全5度、完全8度、長・短3度、長・短6度、長・短10度
* 定旋律は上側でも下側でもどちらでもよい
* 完全1度は、楽曲の始めと終わりにのみ用いる
* 完全4度は不協和音として扱い、用いない
* 定旋律と対旋律は10度以上離れてはいけない
* 対旋律は、なるべく順次進行を心掛け、跳躍進行はしない
* 対旋律は定旋律となるべく反進行をするようにし、平進行はしない
* 対旋律の同一音の連続は、3回まで繰り返してもよい
* 連続平行5度、連続平行8度は用いない
* 隠伏5度、隠伏8度は用いない
* 連続3度、連続6度は2回まで
* 3全音(増4度)の進行ははなるべくしない
* はじめの音は常に主音(ルート)で始める
* 終止は完全終止(Ⅴ-Ⅰ)で終わる
* 定旋律は2度下行して終わり、対旋律は上行して終わる