新日本プロレスの「信頼感」 2020/06/15
今日の夜は新日本プロレスのLIVE配信を見た。
110日ぶりの興行だったが
選手たちも元気そうだったし
実況のミラノさんとライガーさんも
楽しそうに実況していたので
「元気そうでよかったぁ!!!」という
親戚のおばちゃん気分なジャスです。
明日からは「NEW JAPAN CUP」も始まる。
前哨戦が展開され、期待感も高まってきた。
その興行内にも、そしてその前にも見えた
新日本プロレスの「信頼感」について
今日は書こうかな〜って思います。
【 社長からの説明 】
3月13日、新日本プロレス社長 兼 CEOの
ハロルド・ジョージ・メイ氏が
ファンに向けてのメッセージと
興行を再開しないことに関しての説明が
YouTubeにてアップロードされた。
ここで感じたこととしてあるのが
「リーダーからの説明力」です。
・今、会社がどのような状況か
・無観客試合を行わない理由
・ファンに対しての感謝の意
これらについてのメッセージでした。
これを見て視聴者はしっかりと
「新日本プロレスは大丈夫なんだな」
とほぼ間違いなく思ったはず。
敏腕CEOからの信頼を感じれる説明。
「リーダーの説明力」って大事。
【 試合間の換気・消毒 】
全6試合で行われた今日の興行。
3試合目終了後にリング・鉄柵の消毒
室内特設リングの換気が行われた。
コロナを対策しているよアピール。
これもかなり信頼感が増す。
試合間の消毒と換気と
選手の試合前の体温測定。
これは自分なりに思ったことなんですが
DDTやNOAHの無観客試合では
レフェリーはマスクを着用して
カメラマンたちは防護服を着ている。
DDTやNOAHは早い段階から
しっかりとコロナ対策をした上で
無観客試合でプロレスを提供してくれた。
それに関してはとっても感謝している。
だけど、今回の新日本の興行では
選手やレフェリー、撮影班は見た感じ
いつも通りの格好をしていた。
「いつも通りの新日本プロレス」が
僕としては見れたのが嬉しかった。
違和感や不安が取り除かれていた。
そんな新日本プロレスの計らいかな?
っていうように思いました。
決してNOAHとDDTはディスってない。
むしろ自粛期間中、超楽しめました。
この前のKO-D戦とGHC戦最高でした。
これからも、プロレス界が盛り上がることを
ジャスはめちゃくちゃ期待しています。
そんな新日本興行再開初日の思考でした。
それじゃ、おやすみなさい。
Twitter @j_masa516