2密が当たり前の環境〜登校日〜
今日は休校が終わり、登校日です。
僕は不安でしかありません。
文部科学省が出す、学校再開ガイドラインに
果たしてどれほど従えるのか。
結果としては散々でした。
手指の衛生は消毒を行っていたのですが
3密の環境、通常時でも2密の環境でした。
(換気だけ行い、密集して会話が起こっていた)
めっちゃクラスターです。
先生に話を聞いたところ
・新年度の準備を先に済ましておいて
休校になっても大丈夫な対策を取っている。
・しょうがないけど1週間は我慢。
って感じだった。まぁ多少、気持ちはわかる。
ただ、十分改善できるやろ!
って点は、見受けられました。
思ったこと① 時差下校をする。
途中でクラスごとに動くことがあったのですが、
これまでに連絡事項を全て終わらしておいて
終わったクラスから下校すれば
時差下校が行えたんじゃないの?と感じた。
思ったこと② クラスごとで個別に行う
全体集会であったり、
後ろ倒しで行われた離任式等、
クラスターがしっかり完成して
約250人ほどが3密環境にいました。
ただ、今日行われた内容から考えるに
離任式等は行わずに
クラスごとで1時間集まって
各自で連絡や配布物を配れば
集団で集まらずにクラスターを
抑えられるのでは?とめっちゃ思いました。
思ったこと③ Zoom等のビデオ通話の使用
今は、たくさんの新しい技術があります。
ZOOM、Googleクラスルーム
SkypeもFacebookもビデオ通話を開始。
中国や韓国、アメリカなども
オンライン教育を進めています。
日本の教育は休校中の3月、
学校再開の準備はしていたのでしょうが
オンラインに切り替える準備は
今回、行われていなかったと思えます。
これらの使用でクラスターの発生を抑えられたり
学校に来たい人は来る。
学校に行かない人は行かない。と
差別化が図れて学校に来たい人たちは
シンプルに密度の低下ができるので
本当に良いことづくめなんですけどね。
この前書いた記事ですが、学生もZoomを利用した「Zoom雑談」とか広まると良いですよね!
https://note.com/j_masa/n/n529bcd984181
と、登校初日に思ったことはこんな感じです。
僕の想定していたことを上回ったことは
・意外と学校に喋りに来たい人は多い。
・コロナ流行してるのにめっちゃ喋るやん!
の2点です。
だからこそ、学校に行きたくない人
(雰囲気が苦手、ヤンキーが苦手
うるさい環境が苦手などなど・・・)
が静かに楽しく授業を受けれるチャンスなのかな
とも僕は思っています。
本来勉強は楽しいし、面白いものだった。
でも、先生によってつまらなくなる時がある。
だから、これは授業が楽しいものだと
思ってくれるきっかけにもなりうるのかな?
って思います。
このnoteがたくさんの人の目に渡りますように。
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