競馬親父のララバイ
菊花賞
リバティアイランドは強かったなぁ。
これで、ジャパンカップも楽しみだし
来年は海外も期待だな。
しかも、馬券は人気決着…
これでは、当たりません…
今週は当てないとね
混戦だな…
う〜ん、どうするか
競馬新聞とにらめっこしていると
嫁さんが
『関東馬は苦戦している様に思うけど、最近は
勝っているのよ。
ローテーションが大事で中9週以上は、
フィエールマン以外は連対なしなの。
大型馬は苦戦しているみたいよ、
明日は当ててね!!』
なるほどね…ありがとう。
だけど、プレッシャーがねぇ
今度は血統派の息子が
『ディープインパクトが強いレース
ディープ産駒はいないけど、ディープの血が
入っている馬を買えば当たるよ』
すると、
クライマックスシリーズを観ていた
うちの父が
『どの馬が勝っても不思議じゃねえなぁ。
どの馬も未知の距離だし、
俺が人気馬の騎手なら無理はしねぇ
そうすると、前にいる馬にチャンスだろうな』
父にダービー馬の事を聞くと
『ダービーから直行で勝てる程、甘くねぇ。』
父は続けて
『切れる脚はいらねえ、早めにスパートして
残れるバテない脚があればいいのよ。』
競馬新聞を見ながら探していると…
父が…
『おいっ!まだ見つからねぇか?
まったくよ、サヴォーナだよ!
前に行けて、バテない脚があるし
調教も文句無しだな!
しかも、G1で勝つ男池添騎手よ!
今回は荒れるぞ!』
そういうと、再びクライマックスシリーズを
観はじめた。
菊花賞、決めました!
◎サヴォーナ
◯ファントムシーフ
▲ソールオリエンス
△サトノグランツ
△リビアングラス
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