競馬親父のララバイ
天皇賞秋
ドゥレッツアの圧勝だった。
遅れて来た大物の誕生だった。
ルメール騎手の神騎乗も凄かった!
やっぱり長距離は騎手なのか…
改めて競馬というか
馬券の難しさ、勉強になった…
今週は天皇賞秋
頭数は少ないが凄いメンバーが揃った
イクイノックスとドゥデュースが
同じレースに出るだけでワクワクがとまらない!
さて、馬券はどうするか考えていると
データ派の嫁が
『1番人気と2番人気はここ10年どちらが
必ず連対してるのよ。』
なるほど
『1番人気は勝率がいいのよ、あと5番人気も
2勝していて注目よね』
これはいい事聞いたな
すると、血統派の息子が
『トニービンの血が入っている馬は
このレースと相性がいいんだよ
それと、ディープインパクトの子供は1勝しか
してないんだよね。』
あれ、なんか見えてきたぞ
日本シリーズを観ていた父が
『日本代表の投手、山本由伸が打たれて
負けたなぁ…
どんな事でも絶対はないんだわな。
競馬もそうだよな』
えっ⁉『イクイノックスもドゥデュースも強いけどよ
こういう馬が負ける時は
お互いに牽制し合って、モタモタしている時に
前の馬を捉えきれずだな。』
なるほど
『となると…
今回、逃げる
いや、逃げるしかない
ジャックドールにチャンスありだな!』
コップ一杯のビールを飲み干し
『降ろされた、藤岡はチャンスがやってきた
去年みたいな、弱気のレースはしないだろ
思いきったレースをしてほしいな。
漢になれ、藤岡!』
そういうと、
コップに日本酒を注いだ。
決めました、
◎ジャックドール
◯イクイノックス
▲プログノーシス
△ドゥデュース
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