競馬親父のララバイ

中山金杯

2024年になりました
競馬ファンは金杯で新年を感じるんだよな

大阪杯をG1にするなら
金杯もG1にすればいいのにな… 

それぐらい重要なレースなんだよね

金杯当てて
いいスタートをきりたいな
と思いながら新聞を見ていると

血統派の息子が
「親父、金杯当てて今年は儲けて下さいよ
 当てるために協力しますからね」
頼もしいなぁ
「基本的にはトニービンがいいみたい
 最近ではハーツクライかな必ず当ててくれよ」
任せなさい!

それを聞いていたデータ派の嫁が
「データ的には1800〜2000の重賞勝っている馬         
 先行している馬が有利なのよ」
なるほど
「今年はたくさん当ててくださいね
 そうしないと離婚だよ…なんてね」
冗談か、しかし目は笑ってない気が…

正月の寄席を観ていた父が
「いよいよ金杯か…金杯で乾杯したいな
 昔は金杯は金が入って馬名を買えば
 当たるなんて言ってたけど
 嘘かホントかはわからねぇなあ」
へぇ~
「金杯ハンデレースだから斤量重い馬は
 嫌われるけどよ、斤量の重さは
 強さの証明なんだよな。
 だから、あえて重い馬から勝負してみな!」
そういうと、
寄席をみなが大笑いしていた

そうか、じゃ今回は
◎マテンロウレオ
◯アラタ
▲マイネルクリソーラ
△リカンカブール
△エピファニー

新年一発目、ノリさん頼んますよ!




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