&TEAM FirstHowling:NOW 考察まとめ③(TRACKLIST他)
2023.10.26 0:00に、&TEAM FirstHowling:NOW TRACKLIST公開されました。
今回目を引いたのが、リード曲『War Cry』。
そのプロデュースは、BTSと共に数々のヒット曲を生み出してきたSlow Rabbit氏。
『Butterfly』『Hold Me Tight』『Love is not over』のような切ない曲を始め、日本語曲『いいね!Pt.2~あの場所で』、また&AUDITION the HowlingでEJ率いるチームがパフォーマンス審査を受けたTomorrow×Together『5時53分の空でみつけた君と僕(Japanese ver.)』などの曲を制作している方です。
&TEAM Weverse Live(2023.9.27)の中では、38分過ぎ頃にKがスポとも思える発言をしています。
Kは「最近、オーディションで歌った曲を聴いてる」と話し、「BTS先輩の『MISS LIGHT』という曲を歌った」と話しています。
この『MISS LIGHT』の作詞作曲に、前出のSlowRabbitも参加しています。
また、『チンチャおかしい』『規格外(ALIEN)』には&AUDITIONから&TEAMを支えているSoma Genda氏の名前がありました。
アルバム収録曲には『Melody(&TEAM ver.)』『Running with the Pack(&TEAM ver.)』もありますが、こちらのプロデュースもSoma氏。
この2曲は元々、『&AUDITION the Howling』という2022年の7月から9月まで日本テレビ系で放映された、オーディション番組で使用されていた曲です。
今回&TEAM ver.として初アルバムに収録されるという事は、今後はコンサートやペンミだけでなく(&TEAM LUNÉ MARE:月波などでは既に歌われています)、TVやあちこちで自由に&TEAMが正式な自分達の持ち歌として歌える事を意味してると思いました(実際、まだどちらもTV等では歌っていません)。
特に『Running with the Pack』の梯子を使用したパフォーマンスは、ダイナミックでとても素晴らしい。
是非、&TEAMをよく知らない方にも彼らのパフォーマンスを見てほしい。そう思わせてくれる曲です。
&TEAM 『Running with the Pack』
Dance Practice
こんなに大胆で精巧でキレのあるダンス、ペンミだけでは勿体ない。
世界中の人に、この凄さを知って欲しいです。
また前回のFirst Howling:WEでは『FIREWORK』と『Scent of You』の韓国語verが発表され、韓国活動ではメンバーも積極的に韓国語で話し歌う姿が印象的でした。
&TEAM FIREWORK (Korean ver.)
Scent of You(Korean ver.)
今回リード曲の『War Cry』とFirst Howling:WE収録曲の『Road not Taken』が韓国語ver.で収録される事が発表され、いよいよ韓国活動が活発になりそうです。
ちなみに『War Cry』はラグビーではチームの士気を高めるための踊り『HAKA』の事。
「今回の踊りは上半身がやばい」と前出のWeverseライブ(2023.9.27)でK、HARUA、EJが話していました。
動きの激しいK-POPらしい動きというより、腹筋を使うようなきつい踊りなのかも知れませんね。
🍀2023.10.27 &TEAM First Howling:NOW
jacket shoot Behind Photoが公開されました。
(STARTLINE) 一部
WILD(一部)
🍀2023.10.28 &TEAM FirstHowling:NOW Jacket shoot sketchが公開されました。
更には、WカムバックするENHYPENが2023.10.27 『ORANGEBLOOD 』Consept Trailerを発表。&TEAMとの共通点に、やはりDARKMOONの世界がいよいよ繋がることを実感しました。
では、私の最初の考察を。
元々、&TEAM FirstHowling:NOW 【STARTLINE】のConsept photoが出た時点で、ENHYPENと繋がる予感はありました。
細かい考察はこれからですが、驚く程&TEAMとの共通点がありました。
&TEAMの『DARKMOON THE GRAYCITY(黒の月 灰色の都市)』は、ENHYPEN『DARKMOON(黒の月 月の祭壇)』と同様、LINEマンガや関連MVがありまたENHYPENのLINEマンガには&TEAMが、&TEAMのLINEマンガにはENHYPENが、それぞれ架空のスポーツ『ナイトボール』の相手チームとして描かれています。
しかし今までは、&TEAMは『月の祭壇』と『灰色の都市』では別の世界線にいて、名前や設定の他には特に重なっていませんでした。
今回ENHYPEN 『ORANGEBLOOD』でのカムバックにより、初めて明らかに世界線が重なり始めました。
まずは、ENHYPEN 『ORANGEBLOOD』Consept Trailerを。
今度は、&TEAM 『FIREWORK 』MVを。
私が考察したXでも触れていますが、白いTシャツ、花畑、炎、海の中など共通点が沢山あります。
&TEAMのDARKMOON考察に、これから大きく関わるENHYPEN。
同時に見ていく事で、更に考察の世界が広がると思います。
特に2023.11.14 AM0:00(JPN/KOR)には、それぞれリード曲のMV Teaserが公開予定でとても楽しみです。
今後は二つのグループのカムバックスケジュールから重なる世界線を見つけ、DARKMOONの世界を楽しんでいきたいと思います。
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