TVをやめられない TVの魔力
息子と義両親には無職になったこと内緒にしている私です。
しかしずっと家にいるので、在宅でーすもそろそろ通用しない気がする。
妻と次の仕事が決まったら話すと言うシステムになっているんですが、これ無理がある気がします。
さて、正月ムードも落ち着いてきました。テレビを見ないのでなんとなくですが。
昔は正月ムードはTVで自覚していたような気がします。紅白、隠し芸・・・
TVを見なくなると、いつの間にか正月が終わった気分になります。
そう考えるとTVって季節を感じる一つの要因になっていたのかもしれない。
十年前からは想像できなかったことはTVの弱体
あのジャニーズがなくなるなんて想像できたでしょうか。
松本人志さんが消えるなんて。
TVの影響力はどんどん落ちてきています、それと同時に何十年もTVにこの日本はコントロールされていたことに世間が気付き始めた感じですね。
一般市民個人の意見なんてまるで影響力がなかった。
そんな時代は終わりました。
インフルエンサーなるものが出てきて、コンテンツに依ってはTVのCMよりも影響力がある。
すごい時代です。
TVは不要なのか
TVが面白いか面白くないかでいうと、面白いと思います。
娯楽ですから。
でも自分にとってプラスとマイナスどちらの影響が強いかと言うとマイナスが大きい。そう感じます。
ネガティヴなニュース、明らかな世間のトレンド操作。気がつくとどんどん時間を消費している・・・
それを見ている子どもと妻にイライラしてしまうことも。
B-CASカードを真っ二つに折りたい。
ネガティヴなニュースはなぜ必要なのか
TVはどこかで利益を生まなければいけないという厳しい縛りがあります。TV会社も所詮一つの企業です。
利益を生むためには明るいニュースや現状維持を促すと言う行動は取りにくいでしょう。
ネガティヴなニュースは不安を煽り、人間は不安を感じるとその状況から抜け出そうと行動します。そこに利益が発生します。
この仕組みをネガティヴキャンペーンと言います。
この記事もタイトルにネガティヴキャンペーンを取り入れてみました
まとめ
これから先、TVはどうなっていくんでしょうか。
健全化が進む?NHK以外は淘汰される?
とりあえず我が家はほどほどに付き合っていこうと思います。おわり。