見出し画像

納屋をめっちゃCOOLな書斎に改造しました(ダイジェスト1) 

環境って大事ですよね。
家でも仕事できるように、書斎欲しかったんです。
形から入るタイプなんで。


昔から屋根裏部屋に憧れていた

狭い屋根裏の書斎で仕事をする。
ロマンを感じませんか?
少し薄暗く、外部とまるで隔離されたような空間
そこで仕事に没頭する。

そんな妄想を昔していたことをふと思い出しました。

そこからYOUTUBEで書斎動画を漁る日々。

屋根裏はないけど納屋があった

我が家は特殊な間取りになっていて、寝室の奥に2畳ほどの納屋がありました。ちなみに我が家は中古住宅です。
注文住宅だったら書斎、作ってます。

建築基準法では、居室と表示できないスペースを納戸と呼びます。納戸は、押入れとは異なり人が中に入って歩き回ることができる程度の大きさですが、採光・換気の基準を満たしていないため、居室とは認められません。

いわゆるウォークインクローゼットを想像してもらえれば。
ただそんな小洒落たものではなく、洋服ダンスと収納が詰め込まれた場所とう感じでした。

整理整頓はにがて

私は本能で、ここを書斎にしたらいいんじゃないかとひらめいたんです。
ここに自作の電動昇降デスクをおきたい!と

壁に漆喰を塗りたくる

半月ぐらいかけてちょこちょこ納屋を整理しました。
寝室に無理やりワードロープをDIYし、服は断捨離しまくって収納に無理やりつめこんで。
そして、やっとのこと机を組み立てれるなと思ったんですが。

やっと搬出を終えました

壁、コンクリートっぽくしたい。

わかります。インダストリアル風に憧れますよね。

と言うわけで素人が左官の真似事をして壁を塗ってしまった。
使用したのは以下の商品。

これのチャコールグレーとコンクリートグレーを混ぜました。
ムラっぽい方がかっこいいかなと。

結果はそんなことしなくても、すっごくムラムラになりました。
絶対足りる量買ったはずなのに足りなくなったり・・

ムラムラ 2面だけで死ぬほど大変


わたし図工とかそういうの苦手なんですよね。好きなんですが

電動昇降デスクを搬入して組み立てる

天板はおなじみマルトクショップで山桜の無垢材を購入。
どの木材にするか相当悩んだので、一旦サンプルを数種類取り寄せてから色を塗ってみたり炙ったりした結果、一番ピンときた山桜にしました。
サイズは28*650*1600mm もっと大きなサイズも考えましたが、2畳なのでこのぐらいで。
お値段は35000円くらいでした。

美しすぎる木目


天板をワトコオイルで塗装したのち、FLEXISPOTの電動昇降脚と合体。
機種はE7。
ええYOUTUBEの影響です。

漆喰がムラムラ


電灯もアンティーク調に変えて一旦完成

電灯が裸電球で味気なかったので、ちょうどCAINZのおしゃれライトがセールだったのでそれに交換する。
光源の広がり方がステキです。

ぽくなってきた

ただこのライト、めっちゃ暗い。
雰囲気はいいんですがね。。
あと根本が剥き出しでインダストリアルすぎる。

と言うわけで、バリバリと剥がして一旦撤去

なんと2芯ケーブル

しかしこれをシーリングライト用のコンセントに変更する必要が・・


引掛シーリングというらしい

これを何も考えずに天井にドリリングしたところ、天井が石膏のため全然つかない。固定できない。
元々は当て板があったんだと思いますが、私が適当にブスブスやっていたためどこかにいってしまったようです。

どうしようもなくなったので、義理父をよびました。

私「天井裏ってどこからいくんですか」
義父「たしかここ」
私「なるほど」
義父「いこうか?」
私「お願いします(食い気味)」

そうして天井裏から当て板を見つけて当ててもらい無事引掛シーリングは取り付けることができました。
ドリルで義父手を貫通しなくてよかったです。

こうして無事ニトリのペンダントソケットはつきました。

いい感じ

ここまでのまとめ

いかがでしたかね、個人的にはもっと片付けのときから写真をたくさん残しておけばと思いました。
ここから気が変わって天井も漆喰をぬったり色々やっています。
書斎作りって面白いです。

この書斎で私はゲームとYouTubeしか見てない気がします。

はやくクリエイティブになるためにもっと書斎を作り込む必要がある気がしますね!


いいなと思ったら応援しよう!

書斎がステキ こたろう
よろしければお賽銭をお願いします!いただいたチップはクリエイターとしての活動費などに使わせていただきます!!

この記事が参加している募集