お誕生日おめでとう
今日は12月3日。京本大我さんの26歳のお誕生日です。
生まれてきてくれてありがとう。ここまでまっすぐ生きてくれて、アイドルとして、ジャニーズとしてSixTONESでいてくれてありがとう。大好きです。
25歳の大我さんも、とっても素敵でした。
1年前の12月3日は、FNS歌謡祭で「闇が広がる」を披露していて、京本ルドルフ&芳雄トートが映像として残ることがとても嬉しかったし、素晴らしい方々に囲まれて、ミュージカルの枠として歌う大我さんを見るのはとても誇らしかったし、幸せでした。
SixTONESとしては、1月のデビューを控えて、ツアーだったり様々な音楽番組に出演していて、デビューのプロモで忙しい中 Imitation Rain のキーとなるソロパートを毎回表現を改めながら披露していて、少しでも良いものを届けようと努力しているのが伝わり、音楽番組では毎回心が動かされていました。
デビュー直前のライブでは、一番最後のアンコールのところで、「"俺たちがジャニーズJr."をやりたい」って、「Jr.は早く卒業したかったけど大切だった」って発言もあって、Jr.時代をただの過去とするのではなく、過去のいろんな思い出を抱いてデビューしてからも進んでいってくれるんだって思えて、その場にはいなかったけど、レポを見て泣いていました。
ROTでも言っていたけど、SixTONESとしてデビューして活動することで恩返しをしたいっていう考えも本当に尊敬できるし、デビューの時のらじらーでSUPER BEAVERの「ひとつ」を流してこの歌を通して感謝を伝えたいって言ってくれて。そうやって周りを大切にできる人だから、たくさんの人から愛されているんだなって改めて感じました。
5月から始まるはずだったミュージカル「ニュージーズ」。本当に気合が入っていて頑張っているのも伝わっていてとっても楽しみにしていました。ジャックとして頼り甲斐があるように見せるために筋トレを頑張っていた事も、主演として共演者の方々と交流をしてとても良いカンパニーを作っていた事も知っていたし、努力を怠らず周囲の人を大切に思える大我さんなら必ず素晴らしい舞台を作り上げてくれると感じていました。
でも、どうしようもない事で中止となってしまって...私たちも悲しかったけれど、本人が何よりショックだろうし苦しいだろうに、(というか後のインタビューで曲を聞けなくなるくらいだったって言ってるくらいだったのに、)ショックを受けているであろうファンのことを思って、弾き語りの動画を上げてくれて。ファンや楽しみにしていてくれた人へ自分なりの方法でまっすぐ愛を届けてくれる大我さんのことを、より好きになったし、尊敬の気持ちが大きくなりました。
ステイホーム中も、5月にはファンの方に何かできる事はないかって考えて、ブログを毎日更新したり、音楽方面へ興味や活動を広げていったり、たくさんの愛に溢れていて努力を怠らない大我さんの素敵なところが出ていた期間だったなと思います。
そしてNAVIGATOR,NEW ERAとシングルをだしていって、JWHLwYやIsland fesを含め、様々な音楽番組でもパフォーマンスの機会がたくさんあって、日々進化して深化していく大我さんの歌の表現を感じられたのがとっても幸せだったし、ひとつひとつのライブや作品に真摯に向き合って、最高のものを伝えようとしてくれていて。心が震えるライブのパフォーマンスもあったし、シングルではその曲ごとに声質までコントロールして最高の曲にしようとこだわっているのも感じたし、ダンス動画やパフォーマンスを見て音的にも動き的にも細かいところまで意識をしてダンスをしているのも感じたし。そんなプロ意識が高くてストイックな姿を音楽を通して感じられてとっても幸せでした。
歌のことばかり書いてたけど、バラエティやラジオでの大我さんも素敵で、ANNで本人は至って真面目(な雰囲気)なのになんか不思議な世界になっているところとか、厨二病っぽいところとか、好きなことへの知識欲がとっても高くてナレーションいらないレベルで語ってるところとか、外部のラジオでいつもよりきっちりしながらたくさん話をするところとか、ちょっとだけズレていてかわいくて面白い大我さんが見られて楽しかったです。
また、今まで関わった方との縁を大切にしているところとか、頼ってくれる後輩にしっかり応えてあげるところとか、大我さんの人間性に尊敬する事もたくさんありました。
そして昨日 (12/2)のFNSでは、SixTONESとしてのパフォーマンスもバチバチに決まってたし、松也さんとのコラボでは、京本大我として艶があってかつワイルドな表現の歌声でとっても素敵だったし、ジャニーズでのコラボではギラギラしたり楽しんでいる姿が見られて、またどんどん好きになっちゃうな...なんて感じたりしました。
25歳の大我さん、素敵なものをたくさんくれて、幸せにさせてくれて、もっともっと好きにならせてくれてありがとう。
大我さんのかっこいいところも、可愛いところも、美しいところも、男気があって真っ直ぐなところも、厨二病で時々不思議な世界に飛ぶところも、オタク気質なところも、人を大切にして愛情を与えているところも、愛され上手で時々あざとい?ところも、天性の美しい顔や素敵な声質を持っているところも、それでいて努力を怠らずにストイックに頑張るところも、理想の自分に向かって弱さを抱えながら頑張っているところも、全部全部大好きだし、尊敬しています。
この世界線のこの時代に生まれて、大我さんを、SixTONESを好きになれて、同じ時間を過ごしながら応援することができて、本当に幸せです。
私はオタクだから、大我さんにはたくさんご飯を食べて、あったかいお布団で、何も悩み事なく幸せに過ごしてほしいと思ってるけど、きっと大我さんは頑張りたいタイプの人だからこれからもいろんなことを抱えながら頑張っちゃうんだろうな...笑
まあ、大我さんが思うように過ごして、思うように生きていってくれれば、私は大我さんの命の欠片を受け取りながらその姿を追っているだけで幸せなので…。自由に生きていってね。
最後に。京本大我さんお誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。大我さんにとって素敵な26歳を過ごせますように。これからも応援しています。
長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。