自分への戒めのおはなし
これは私の中で、きちんと記録に残しておきたい...というか、なんか書かなきゃいけない気がしたので書きます。
めちゃくちゃ勢いで書いているので、いろいろおかしいかもしれないですが。もし、共感したり、私の文を読んで思考の整理のきっかけになったら幸いです。
簡単にいうと、アイドルにかける期待のお話というか、SixTONESが越えなきゃいけない壁というか、ファンが心得ていなければいけないことについてなんですけど...(簡単にいえてなくないか...?)
最近、本当に贅沢な悩みではあるけど、SixTONESが自分の予想を下回ることが多少あって。
まだ、(というか、今後あってはいけないけど)期待とのギャップを不満として彼らにぶつけるところまでは行ってないので、まだギリギリ、耐えている...と思いたい...けど。
自分が過剰に期待して、TVやラジオの出演や動画で大きな爪痕を残してくれるんじゃないか。ファンも一体になって動けば爆発的に名を広めたり、普段はこっちを見ていない人を取り込めるんじゃないか。って期待して。
もちろん最低限は超えてくれたけど、最大ではない、想定内、みたいな時にちょっとだけ彼らにがっかりしちゃって。
そんなの、想定を超えてくるだろうって過剰に期待してる自分が悪いのにね...。
(これは、完全に自分勝手な愚痴だし、彼ら自体が悪いわけではないものも多いのですが、せっかくアニメとコラボした謎解きサイトが作られても、遊んでいるのがファンだけなところがあったり。せっかく過去一踊ってるダンス動画が上がっても、コンディション悪そうな感じだったり。普段はこちらに目も向けないような人達が聞いている、目にする媒体に出ても、なかなか、本当にこちらに興味を持つ一歩になるのか謎な結果だったり...。)
わかってはいるつもりなんだけどね...。本当に、勝手に期待しているのはこちら側だし、思ったよりだったな、がっかり。って言っても何にもならないし、なんだったらそのモヤモヤについての言葉を他の誰かが見て、そんなグループなんだって誤解されるかもしれないし。
きっとちょっと大人になって、そんなことせずに、自担/自軍を褒めて伸ばす全肯定オタクになるか、ちょっと距離を置いて、ただ彼らからの供給をわーい!って受け取るオタクになるのが一番楽しくて、良いことなんだろうけどね...。と、思ったり。
勝手な勘違いだったら申し訳ないけど、SixTONESのオタクって、SixTONESが想定を超えてくるのが大好きな人が多いのかなと思っていて。
パフォーマンス落ちが多かったり、沼落ちのきっかけが"ジャニーズなのに"の人が一定数いたり。彼らが、自分の想定を超える経験をしてしまうと、どうしてもその感覚が忘れられなくなるんじゃないかな...と。
それは、裏を返せば想像以上を勝手に期待するオタクが多いってことなんだけど。
こんなはずじゃない。私が思い描いている"SixTONES"はもっとすごいんだ。なんで100出せば、出せる環境であれば、もっとカッコいいものが見れるはずなのにそれができないのか。なんで自分の思い通りに動かないのか。あれもこれも未完成なのにそれでいいの?......多分この先は愛情がひっくり返った、自分好みの"SixTONES"っていう虚像を見ている、ただのアンチと同じ思考になってくるのだろうけど。
なりたくないなぁ...そんなオタクに...。
話を戻すと、SixTONESって想定外をやってのけることができるし、それが好きなファンも多いと思ってる。でも、それって見えないうちに彼らに対してのハードルが上がっているということで。
"SixTONESが"なのか、"ファンが"なのかはわかりませんが、どこかで乗り越えなきゃいけない壁になってくるんだろうな...と思ったり。
まあ、よくよく考えれば、彼らは芸歴/Jr.歴は長いし、ある程度経験を積んでるからその辺のデビューしたての人より有利だったりスキルはあるかもしれないけれど、まだ"デビューして半年の新人"なわけで。経験ないことはできないことだってあるし、新しいteamだからいろいろな体制も完全に整っているわけでもないし。
彼らの実力(っていうと上から目線な気がするけど)をきちんと理解して、彼らの立場をわきまえて、少しでも過剰な期待を彼らに抱きすぎないようにするのがファン側としてできることなのかな...。
まあ、一番は、そんなのぶっ飛ばしてSixTONESがとんでもなく成長して想像以上を連発してとんでもない勢いで天下とってくれるのがいいんですけどね!笑
(あと、事務所側というかプロデュースする側はもっとSixTONESを大切にしろ!サポートしろ!!世界目指してるんじゃないの?!!)(強欲)
...もちろん、彼らに期待すること自体が悪ではないし、期待しないのはあまりに彼らに失礼だし。私の夢は、SixTONESがジャニーズとして、まだジャニーズを知らない、理解していない人たちの概念をぶっ飛ばしながら大きくなって、いつか世界中の人に認められる存在になるのを見届けることなので。
それは心に秘めながら、彼らに過剰な期待を、暴力的な期待を向けないように意識してオタクしていきたいなぁ...。
...という話でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。