SixTONESとアイドルと成長のお話。
2022年5月1日
SixTONES 結成7周年の日です!おめでとう!!
結成日ということで、久しぶりにnoteを開きました…
ここまで6人で一緒にいてくれた彼らに感謝をしながら、今までもこれからも大好きな彼らに想いを馳せながら、7周年らしい記事、何がいいかな…とこの一年を振り返りました。
6周年記念月間のLive配信から始まり、Strawberry Breakfast MVとか、インスタライブとか、生配信での生歌唱とか、xxxx→マスカラとか、それぞれの舞台仕事とか、PLAYLISTとか、CITY全曲試聴とか、紅白に、RosyにTHE FIRST TAKEに、共鳴に、バリューに、SixTONESでの仕事もどんどん大きくなってきて、その裏では演技も、歌も、バラエティも含め個人での仕事も認められてきて…
この一年はSixTONES にとって大きく成長を感じられた一年だったのかなと思ったりして…(もちろん、SixTONESは日々変化して成長してるのは大前提ですが…!)
そんなわけで、アイドルにおける”成長”について考えを書いてみたくなったので、SixTONESと絡めて書いていきたいと思います。(ここまで500文字…)
まず、”成長”とは。
人や動植物が育って大きくなること だそうです。
アイドルに限らず、人間も、動物も、植物も日々成長しています。いい意味でも、悪い意味でも。
私は、アイドルにおいても、”成長”は大事な要素だと考えています。
その人自体に魅力を感じて「その人を応援したい」と思わせる要素の一つに”成長”があると思うから。
アイドルが努力をして、歌が上手くなる、ダンスが上手になる、魅せ方が上手になる…もちろんこれだけではないですが、そんな成長を通して、ファンはアイドルの力になりたいと、より、応援する気持ちが大きくなるものだと思っています。
SixTONESも、もちろん、日々変化し成長しています。
特にわかりやすいのが、音楽についてです。
Jr.の頃は、今ほど音楽をガッツリ頑張るというイメージではなく、もちろんTONEって名前にあるから、京ジェ中心にそれぞれで音楽が好き、歌が、ミュージカルが、ラップが、ボイパが、表現が、ダンスが、それぞれで音楽につながっているだけ。SixTONES自体には落とし込んでいない印象でした。
今と比べると、Jr.のころのSixTONESの印象は、熱量とか、無敵とか、唯一無二とか。そこに重きをおいていて、その要素の一つに音楽があるくらいの印象でした。
それが、デビューして、Sonyさんと関わりながらCDを出していく中で、それぞれの音楽のこだわりがより大きくなって、SixTONESとして音楽を大切にすることでより結束が強くなっている印象に変わりました。
メンバーそれぞれからも、自己表現として音楽をするなかで、SixTONESが最良の環境(意訳)って話が時々出てきていることもあり、それぞれにとってもSixTONESにとっても、音楽が好きな気持ちがより大きくなっていることを感じます。
そして、最近は、その音楽にかける熱量や努力が、実際に結果に繋がっていると感じています。CMソングへの起用、映画主題歌、TFT、題名のない音楽会。SixTONESが音楽を通して成長し、SixTONESの音楽が成長したからこそ、きちんと評価されて、好きになってもらえたからこそ、頂けたお仕事。
そんな、彼らの努力が身を結んだ、成長を感じた一年だったな、と私は感じています。
もちろん、音楽だけでなく、それぞれが成長して個人仕事がどんどん増えてきているし、彼ら自身もファンのことを思っての表現方法が増えたり、それが許されたりすることも、成長して認められているからこそなのかな…と。
まあ、”成長”なんて格好良く表現していますが、一つ一つの選択による変化が積み重なってできたものだと思っているので。
彼らも、彼ら以外も、変わらずにいる部分もあれば、変わっていく部分もあるのが人間だし、それを楽しむのがアイドルだと思うので。
私がSixTONESを好きになったJr.の頃の彼らとは変わってしまったのかもしれないけれど、私が楽しめる間は、彼らの変化を、成長を、楽しんで応援できたらな…と思ったり。
結成7周年。
おめでとうSixTONES。ありがとうSixTONES。
これからもあなたたちが歩む道を応援させてください。
長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。