SixTONESと運命のお話。

今日は5月1日。SixTONESの結成日です。
8周年おめでとう。そしてありがとう。

この一年は、ドラマ、映画、舞台、バラエティと個人の仕事もどんどん続いて、ツアーではついにドーム公演までできるようになって…。
日々大きくなっていくお仕事に感動しつつ。
お仕事面以外でも、6人でご飯に行く機会が増えたり。例年に増して、SixTONES自身がSixTONESのことを好きで大切にしている話をたくさん聞けた一年だったのかなと思います。

思い返すだけでも幸せで充実した一年だったな…。

そして、そんな一年を振り返りつつ、せっかくの結成日なので、ずっと書きたかった話題を。

SixTONESと運命のお話

を。してみたいと思います。(ここまで300文字)

SixTONESは少年漫画!とよく言われるようにSixTONESを応援していると数々のエモに巡り合います。それはもう本当に。運命的なほど。

まずメンバーの構成から、結成するまでの流れから、Jr.として大きくなっていく上での葛藤や仲間との絆から。デビューしてからも運命的な日にちに様々な出来事が起こったり。
最近のドーム公演なんて、発表、ラジオでの話、公演自体のセトリ、ゲストの方々、色んなところに色んな思いや運命を感じる出来事がたくさんありました。

エモいことが大好きでエモり屋さんな私だからより感じているのかもしれませんが、本当に、誰かが裏で台本書いているんじゃないかレベルの運命度合い。
他人のエモを、歴史を第三者が勝手に吸い取るなと怒られそうですが、どうしてもエモいしどうしてもそれを知ることが幸せなので…。

この運命力の高さは、私が応援する理由の一つだし、SixTONESの大切な魅力の一つだと感じています。

なぜこんなにもSixTONESにはエモが集まってくるのでしょうか?

私としては

  • SixTONES自体の元々の素質

  • SixTONES自体が運命的な出来事を大切にしていること

  • 周りの素敵な皆さんとSixTONESの愛され力

があるから成せることなのかなと思います。


一つ目の"素質"については、説明しきれない部分もありますが、
まず、6人それぞれの人となり自体が特徴的で特別でありやすい(出生だったり、家族背景だったり、注目を集めやすかったり)ところが関わっていると思っています。
”普通”でないからこそ、一般人には起こり得ない壁や印象的な出来事が降りかかってきやすく、芸能人だからこそ私たちにも色んなエモエピソードが伝わってくるのかなと思います。
 
加えて、それぞれ特徴的ではあるものの、強さも弱さも兼ね備えている彼らだからこそ、色んな人の文脈を背負いやすくエモにつながりやすい所もあるのかなと。
個人的には、各楽曲で歌詞と彼らが絶妙にリンクしていたり、ラジオや取材等で色んな話をするときによく感じます。

二つ目の"SixTONESが運命を大切にしていること"については、結成日を大切にしているところだったり、あの頃の写真・話題を大切にしていたり。解禁ごとについてはデビューから何日とか、6のついた日とか、オタクがエモいと感じることを本人たちもエモいと感じて素敵な事としてラジオや色んな箇所で話してくれたり。特にジェシーと樹からよく感じることが多いです。
"運命"とは少し違ってくるかもしれないけれど、本人自体が6人でいることに拘っていたり(SixTONESでいる意味として話してくれたり、6人でご飯を食べる事を続けてくれたり)、過去のことを大切にしていたり(Jr.時代の曲をセトリに入れたり、B.I.を大切にしていたり、やりたい事リストをしっかり保管していたり)
そういう一つ一つの出来事を大切にしているからこそ、色んな偶然が過去と結びつきやすく、エモや運命を感じやすいのかなと感じています。

三つ目の"周りの人達と周りから愛される力"については、特にデビュー後に感じることが多かったのですが、YouTubeスタッフさん・SONYさん・ひえおじなど…周りの大人の皆さんがきちんとSixTONESを見てプロデュース、企画してくださっていて、そこから生まれるエモさや運命的なエピソードも沢山感じていました。(リリースタイミングだったり、振り返り企画で取り上げてくださったり)
また、それが成せるのも、周りの大人の方々に愛されているからこそですし、YOSHIKIさんや常田さん、共演した方々など色んな方に愛され、魅力を理解したもらっているからこそ、素敵な日にゲストとして出てくださったり、SixTONESの大切なタイミングでやりたいことができているのかなと感じています。


そして、そんな様々な奇跡が積み上がってできたSixTONESの運命的な歴史を、私はこれからも応援していきたい、一緒に辿っていきたいと思うのです。

結成8周年。おめでとう、そしてありがとう。
これからもあなたたちが歩む道を応援させてください。

なんだか長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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