【漫画エッセイ】母が大動脈瘤破裂で運ばれました【episode26|楽観的×根性×マイペースという才能】【母の人柄について】
こんにちは、清水楚央です。このシリーズの最新話を描きました。
今回は、周りの目を気にせず生きたい人にオススメの母のエピソードを紹介します。
この人を見て「こんなにマイペースでもいいんだ」って気が楽になってもらえたらいいな。
それでは、2つ続けてどうぞ!
<ミッション:魂に着火するお土産を選べ!>
とにかく、ものすごいテンション上がっていました。
元バレーボール部で体育会系の人なので、アスリートやプロフェッショナルな人が、日々鍛錬をして試合や本番に臨む姿を見ると、心の中に燃えるものが蘇ってくるようです。久しぶりにお見舞いに行ったら、とっても元気になってリハビリに励んでいました。
続けて、マイペースで周りをヒヤヒヤさせる人のいる光景をどうぞ。
<マイペースが極まると人は巻き込まれる>
<余談あれこれ>
今回は、『母特集』でした。
今まで入院生活で弱っている描写が多めでしたが、一般病棟に移ってからは本来の根性が功を奏してか、マイペースに色々な人に元気と苦笑を与え続けています(笑)
この人の凄いところは、いつでも真剣ということ。
そして、素直でシンプルです。
わたしが家で育ててもらっていた頃は「ちょっとうちのお母さん変わっているかも」くらいにしか思っていませんでしたが、社会に出てから気づきました。ここまでマイペースで、常に真剣な人って世の中にそんなにいないんだなと。
人を巻き込むくらいのポジティブなパワー。彼女には、もっと外に出てきて世の中の役に立って欲しいなって思っています。
J humind association 清水楚央
<参考:本人にインタビューして動画で話してもらいました>
清水楚央(サカキミヤコ)・母への質問がありましたら、twitterか匿名質問箱peingまでどうぞ!
→次のお話<Episode27|量子力学的な彼女>
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