【漫画エッセイ】母が大動脈瘤破裂で運ばれました【episode13|手術後経過日記・入院5日目】
■このシリーズの続きです■
<入院5日目の様子>
<余談あれこれ>
この日はお見舞いに行った瞬間から、連絡事項というか、これを書いておいて、やっておいてというのを次々に話し出して、ちょっとびっくりした日でした。
体的には、人工呼吸器に戻るくらいなので、まだ日常生活時の様子とは程遠く、ワンフレーズ話すと「ふう」と疲れてまた次を話すような様子でしたが、(漫画ではちょっと元気目に書いています)意識はだいぶはっきりしてきたようです。
救急車で運ばれる前に、駅において来た自転車のことや、予約していたあれこれを気にし出したりがはじまりました。
残念ながらこの日の夜は、人工呼吸器に戻ってしまったので、ご飯は食べられなかったようですが、リハビリも引き続き痛いながら続けたり、少しずつ本来の体の機能を取り戻して来ている印象でした。
お見舞いの時に母が今の状況を話して、娘がメモをする。という行為も段々習慣になってきました。
清水楚央
→次のお話<Episode14|ステントグラフト手術とは?手術後経過日記・入院6日目>
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