第2話:初めての商品づくりと、8時間の罠。【ぼくらの働き方革命】
2人で週8時間で売上15万円のお店を作るチャレンジ、始めました。
<前回の続き>
起業とか副業って言うけれど、それは今と離れた遠いところにあるわけじゃなくて、日常の雑談や友達との遊びの延長線上にあるものだと思う。
何か特別なことをするわけじゃない。
ただ、2人が「これをしよう!」って同じ目標を持てた時に、それは始まると思うんだ。
1.初めての商品を作ったよ!
前からお話ししていた副業づくり。
ついにお店ができて、初めての商品をお店に並べました。
かなり面白いものができました。
↑こちらが、商品第1号。
0円の商品です。2人で話した音声です。
え!? 0円で商品売るってありなの?
それって、売ってると言えるの?
商品って、物とかじゃなくていいの?
2人で話した内容の音声で、いいの?
いいんです。
今回の、コラボ相手のへんつう堂スタイルは、こういう気軽なことからお店をはじめていけるから大好きなんです。
「それだったら自分にもできそう!」
「友達に声かけて何かやってみようかな?」
「0円で商品を売るってお店屋さんごっこみたいでワクワクする!」
そう思った人は、ぜひこの商品を0円で買って15分の我々のトークを聞いてみてください。
きっと、肩の力が抜けて、起業のハードルががくんと下がって、「なんだ、こんな感じでいいの?私もやれるじゃん!」と、
あなたのクリエイティブな部分がむくむくと騒ぎ出すと思いますよ。↓
やり方、丸パクリでもいいですよ。
へんつう堂もわたしも、お店運営をやって面白おかしく楽しんでいる人が増えることを心から望んでいるので、むしろ、丸パクリ大歓迎です。
自分もはじめましたー。って連絡くれたらもっと喜びます。
大丈夫。
ずっと0円で商品を売り続けるわけじゃありません。
今回の企画は、週8時間の作業で15万円を売り上げることが目標です。
へんつう堂がこれまでに培ってきた、お店運営の様々なロジックを使って、目標達成まで進めていこうと思います。
↓コラボ相手のへんつう堂の本店
2.さて、次何しようか
さてこの企画の魅力でもあり、弱点でもある「見切り発車で、しっかりとした計画を立てず、やりながら目標達成せよ」というテーマにそって進めていきましょうか。
これ、今の時代には合っているみたいですよ。この記事を読みながらそう思いました。
今の時代はVUCAの時代と言われていますが、確かに最近、PDCAサイクルを回そうとすると、計画を立てるタスクばかりが増えていくし、状況が刻々と変わっていくので考えても考えてもスタートできないじゃん!という感覚がありました。
だから、上の記事ではAARサイクルと表現されていますが、へんつう堂スタイルの<見通し・行動・振り返り>で、どんどん動いちゃうのが今後のスタンダードになって来る予感がしています。
では、まず見通しを立てて、と。
週8時間しか作業できないので、1日の作業は2時間くらいにしておいたほうがよさそうです。
タイマーで時間管理しながらやることにしましょう。
ちなみに、このnoteを書きはじめてここまでで33分が経っております。
1日2時間かー・・・。
だいぶ集中して作業しないと、納得できる商品を作るところまでたどり着けそうもありません。
これは、何かのアビリティがレベルアップしそうです。
あとは、へんつう堂との打ち合わせ時間を、どうやってこの8時間の中に入れるかですね。
お店が始まるまでは時間無制限で作業をしてOKだったので、メッセンジャーで結構やりとりしていたんですよね。
あの時間を8時間の作業時間の中に入れたら、それだけで時間オーバーしてしまいそうです。
何かいい案はないか・・・
あ、そうだ。
へんつう堂と文通することにしましょう。
やり取りも早速コンテンツ化してしまえば良いのです。
そうすれば、打ち合わせた内容を発信する用に再度書く時間が削減できます。
どういう打ち合わせをして、どうやって商品を作って、どういうものができて、それが売れるのか。
知りたい情報はそこですよね。
私は、成功している人が裏側でやり取りしている話が知りたいです。
よし、そうしましょう。
それでは、文通のお手紙を書いてくることにします。
次、新発売をするのはいつになるのかな。
とりあえずはこちら↓の音声を聞いて、何か要望があったら連絡ください!
<今日の見通しと行動>週8時間で良いものを作るために、作業を効率化化する必要がある。今までメッセンジャーで行なっていたやり取りを文通という形でコンテンツにすることとした。この話をまだへんつう堂は知らない・・・。
どうなる、レットゴー!?
次回へ続く!
→第3話:あれ?意外と短い時間でも色々できるぞ?そうだ、打ち合わせと情報発信を兼ねたらいいのか!というブレイクスルーが起きた!