逃げBarで令和市のお葬式してみた|逃げBarイベント活用例
はじめに:店に通っていたら逃げBarを使い倒してみたくなった。
こんにちは、サカキミヤコです。
最近、横浜にある逃げBar White Outの一日店長をしております。
店長をしに行っているのか、自分が整うために通っているのか、怪しいところではありますが、心地よい異空間なのでとても気に入っています。
こちらの逃げBar、カフェ&バー営業のほかにレンタルスペースとして借りることもできて、撮影スタジオやゲーム会などのイベント会場としても良く使われおります。
#逃げBarで検索すると、素敵な写真がたくさん見られるので、ぜひ一度見てほしいのですが、日々通う度にふつふつとある思いが湧いてきました。
「自分だったら、ここにあるものを使ってどんなイベントをするかな?」
というわけで、一日店長をしつつも「どんなイベントをしようかなぁ」と虎視眈々と考えていたわけです。
そして、思いつきました。
そして、逃げBarといえばセレモニー。
ということで「自分の住んでいたバーチャル自治体のお葬式イベントを逃げBarでやろう」と思い立ち、今回実行に移しました。
できることなら、逃げBarにある備品を全部使い尽くしてみたいものです。
今回は、事前にオーナーにも色々と相談させていただき、祝休日のデイプラン(5時間)+サイレントイベント用のワイヤレスヘッドホンセットをレンタルしてイベントに臨みます。
これから逃げBarのレンタルを考えている人の使い方の参考になったら嬉しいです。
それでは、逃げBarを使い尽くしていこうと思います!
イベントの概要
イベントの内容については思い入れがありすぎるのと、話せば長くなるので、行ったことをダイジェストで紹介していきます!
(万が一、イベントの内容が気になってしまった人は、twitterで「令和市」と検索してみてください。)
イベントではこんな感じで逃げBarにある豊富すぎる備品を使い倒してみました!
機材セッティング
今回は、オンライン配信(zoom)とリアル会場のハイブリッド開催だったので、上記のセッティングにしました。
定例でDJイベントも開催している場所なので、音響機材が豊富にあってとても助かります。ミキサーを通して配信するとクリアな音で配信できるので、これからはこのセッティングを基本にしていこうかなと思っています。
上の図の中で持参したのは、ノートパソコン2台・カメラ・DJコントローラくらいです。(本当はDJ機材も無料備品でレンタル可能だけれど、今回はボタンがたくさんほしかったので私物を持参)
逃げBarを使ってみたい方へ
いかがでしたでしょうか。
これから逃げBarを使う方の参考になったら嬉しいです。
せっかくご縁のあった場所なので、「こんな場所探してた!」という人と出会えたらいいなぁと願っています。
レンタルやご相談はHPのお問い合わせからどうぞ。
とりあえず何か相談したいときは、自分宛に連絡してもらっても大丈夫です。
一日店長でお店にいる日もあるので、ご自身のイベント会場を探している方は、借りる/借りないに関わらず、ぜひふらりと遊びにいらしてください!
色々説明しますよ!
お問い合わせ先:逃げBar
スペースレンタルしたい方はこちらから。
下見を兼ねてバー&カフェ営業の日にもぜひ遊びに来てください。
営業日はホームページのスケジュールから確認できます。
◆twitter
https://twitter.com/nigebar0
お問い合わせ先:Silent it
「サイレントイベントに興味がある」「ワイヤレスヘッドフォンをレンタルしたい方」はこちらからお問い合わせください。
騒音問題を解決しつつ、没入感と一体感のある新しい音楽体験ができるので、仲間内のイベントから、自治体のお祭りや大規模イベントまで広く活用いただけます。
機材レンタルだけでなく、イベントの企画/プロデュースも承っております。
お問い合わせ先:Ozone
逃げBarを運営しているOzone合同会社は、ソーシャルフェスの企画・制作を行っています。イベント制作やコンセプトデザインなどのご相談も承っております。
さいごに
というわけで、「逃げBarで令和市のお葬式をしてみた」でした。
良き縁が繋がりますよう願って書きました。
何かありましたら気軽にサカキまでご連絡ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。