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第6話「次元が変わってオーバーフロー」(6月29日)
堤防決壊。
いやー、今日はすごかった。
何がすごかったって、今までの積み重ねが一気に量質転換したような気分。
「場が成長する」ってああいうことを言うのだろうか。
これまでのVALUと今日のVALUは明らかに違う場だと感じた。
何が違ったのか
自分は「メディアアート生活と」題して、自由なライフスタイルを送っている。
職業は榊みや子。 会社に勤めても居ないし、事業もしていない。
毎日していることは、挑戦とその様子の発信と次の挑戦の企画、
あと、人とコミュニケーションをとることのみ。
なので、1日中VALUし続けることが出来る。
ここ数日は、
・VALUで遊びきって、このサービスが現代社会にもたらした意味や価値を、実際に体験しながら発信したい!
・自分のつくりたい「心の循環=経済循環」の土台を作るためにも、まずは自分が発信することで循環できるって体現したい。
というのを目標に、VALUに専念していたのでほぼずーっとVALUをしていた。
ずっとVALU空間の中にいると、頻繁にアクティビティを投稿しているのが同じ顔ぶれになってくる。
その人のページに行くと、VALUER一覧にも見覚えのあるプロフィール写真が多く並んでいる。
多分この人たちが、今一生懸命VALUについて試行錯誤している人と思われる。
その人たちの発信が一気に変わった。
試行錯誤の段階が一段落して「こうしていきたい」が見えてくるようになった。
個人個人の色が際立ってくる。
「画面を越えて会いにいきます」
という投稿を村田那奈さんがしていたけれど、
これは、VALUではじまった動きが、外に舞台を移して次の段階を迎える準備ができた。
そんな予感が生まれた日。
そうすると何が起こるか。
VALUに滞在する時間が長い人ほど、お互いにアクティビティを見ているから、すぐに影響し合い、動きが活発になる。きっと今ここ見ている人の頭の中で色々なイメージが展開されているんだろうという画面の向こうが、見えるような感じ。
それを感じはじめたあたりから、twitterやFacebook経由のやり取りが急増した。
はじめて出会う人からの「VALUから来ました」メッセージだったり、既に繋がっている人からの投稿のリツイート、コメントなどなど。
一時期は、 VALUとFacebookとtwitter、タブで並べていったり来たりしながら、なにかのページで返事をしていると、他のSNSでアラートが鳴るという現象が連鎖して、 頭の中がオーバーフローした。
あ、これは方針を決めないと飲み込まれる。
と思った瞬間。
ミイラ取りがミイラになってはだめだ。
創造が作業になってはもったいない。
どんな意図を持って、何を発信して、どう使っていくのかが明確じゃないと、 VALUってめっちゃ中毒性の高いSNSになってしまうなーと感じながら今日はとりあえず18時までその流れを体験すべくやりきった。
今日の結果。
6月29日
1VA=0.0016BTC
売却数=42(前日比 -1)
ここ数日やり倒した甲斐あって、
動き方は見えてきた。
・発行数をどうするのか
・単価は上げていくのか
・どんなスピードで、いくらくらいに設定するのか
・VALUERさんが増えた状態で何を行うのか
・その後の循環の構想はあるのか
・短期目標と長期目標はなにか
このあたりを固めよう。
それでは、また明日!
今日もありがとうございました!
VALUやってます。よろしくおねがいします: 榊みや子のVALU
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