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iPad mini6の環境


 実はiPad mini6を購入したのは、昨年の11月30日。なので一月半ほど使ってきたことになる。
 基本的な用途は、外出時の地図などの参照とメール・Slackなどの確認、そして仕事でメインに使っているiPad Air4のバックアップ。ゲラの修正などはAirの方が画面が大きい分だけやりやすいが、それが使えない場合や外出時に修正が必要なときに緊急対応可能な環境は作っておきたい。
 
 ナビゲーションで持ち歩くことを考えると、ケースは可能な限り軽量化したい。純正アクセサリーのSmart Folioもいいのだが、考えている用途にはあまり向いていないのと、ケースにしては価格も高い。
 そこで購入したのが、Timber iPad mini 7 (A17 Pro) / mini 6 用 / 2024 第7世代 / 2021 第6世代 ケースというもの。


 ただこれでは背面と側面は守れるが、画面は守られない。そうなるとガラスフィルムを貼る必要が出てくる。
 ガラスフィルムそのものはどこの製品でも大差ないと思うのだが、気泡を生じずに貼れるかどうかは製品によってかなり違う。自分も過去に何度も失敗してきた。そうした中で見つけたのが、NIMASO ガラスフィルム。



 これは評判通りの製品で、気泡ひとつ入ることなく綺麗に貼ることができた。ここまでうまくいったのは初めてではないかと思う。わざわざフィルムを貼るためだけに風呂場に行く必要はもうなくなったと言ってよい。 スリムケースとフィルムで包んだiPad mini6だが、屋外で使用するにあたって保持をどうするかという問題がある。フィルムを貼ってるとしても、落としたりはしたくない。
 そうして購入したのがMagSafe対応のBoYata スマホリング 。タブレットの保持とスタンド機能は実現できる。


 スマホリングでどうしてスタンド機能が必要かといえば、メインの執筆道具にしないとしても、仕事の道具として使うことを想定してだ。メインの道具なら5000文字入力するならiPad Airを使うとしても、1000文字以内ならiPad mini6で十分というわけだ。
 そうなると入力のしやすさよりも、スリムさが重要となる。持ち歩きを考えると重さよりスリムさとなる。そうなると選択肢はこれ、

iClever Bluetooth キーボード 折りたたみ式 ワイヤレス キーボード IC-BK06

さらにiPad mini6はApple Pencilに対応できるのでペンシルも。これは純正でなくてもサードパーティ製にした。ものはViangsタッチペンである。私の使用目的では何ら問題なし。ゲラの修正もできた。

これらの全体像はこんな感じ。

新刊です。2月発売予定。

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