映画紹介 10/27分 『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』
本日紹介する映画は『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』。
GOOD JOB!!と林業を掛けたタイトル。
その通り、林業の物語。
元は小説からの作品で、
ラジオドラマを経て2014年に映画化。
染谷将太主演ですって。
今作
この作品は
というやつ。
「どこへでも行け」となって向かった先。
三重の神去(かむさり)村だった。
大学受験に失敗、
就職した先が林業を主にする会社。
何をするか分からないこその不安。
分かる、分かるわ。
こういう体験に上も下もないけど、
設定的に主人公が18か19?の時にこれでしょ?
凄い世界ですよ、全く。
感想
昨今、建材や家具とかだと
すぐRCとか鉄になっちゃって。
桐のタンスなんて超高級品みたいな感じじゃん?
(昔も高かったけどさ)
今は上質な木があまりなかったり職人さんがいなかったり。
と、0になった訳じゃないけど、
木はどこかで使われ続けている。
と考えると、林業は必要な仕事。
昔東京に峰って集落があってさ、
今は廃墟マニアの間で有名になってそうな所なんだけど、
あそこは元々林業が盛んな集落だったから。
燃料が木からガスになっちゃって。
悲しい世界だよ全く。
まとめ
ということで結論。
『神木は特殊な訓練をしています。皆様は塩とかお酒をかけないように。』
また明日お会いしましょう。
それではおやすみなさい。