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映画紹介-11/13 『バイス』
本日紹介する映画は『バイス』。
グラセフでバイスシティってのがあったけど、
このバイスも同じ意味なのかな?
どうなのか調べてきたので、
あとで書いてくる。
このまま紹介に移りましょう。
それでは参ります。
今作はこんな感じ。
今作のあらすじはWikipediaに載ってなかったので、
代わりに概要を載せます。
ディック・チェイニーはジョージ・W・ブッシュの下で副大統領を務め、心臓の持病を抱えながらも、「史上最強の副大統領」「影の大統領」と評されるほどの影響力を発揮した。チェイニーの影響は今日の国際秩序にも及んでいる。その一方で、チェイニーは「史上最悪の副大統領」と指弾されることもあり、毀誉褒貶が著しい人物であると言える。本作はそんなチェイニーの実像を描き出す一つの試みである。
原題の「VICE」は、単独では「悪」「悪習」「悪徳」などの意味であるが、接頭語として「VICE」を用い、「vice-president(vice president、ヴァイスプレジデント)」とすると「副社長」「副理事長」および「副大統領」の意味となる。
このままじゃどういう作品かわからなくなるから、
ここで説明を挟んでいく。
まず、冒頭にこういうこと書きがある。
「これは真実の物語。不完全ではある、
ディック・チェイニーは極めて秘密主義者だから。
だが私たちは正確さを求めてベストを尽くした。」
って書いていた。
ディック・チェイニーというのは主人公。
正式な名前ではなく愛称。
ってこと書きのあと、
いきなり「フォー!!!」ってガンギまりしとった。
「フォー」ちゃうねん。
この作品において感心したのは、
メディアによる言い換えとかが上手いな、と。
例えば、導入が騒がれてる「資産税」が
この作品では「シ○税」って言われていたり。
というかさ、結局こいつら汚ねぇ。
フランクリン見たら泣くぞ?
最後に
結論、『どれが正義だ?』
本日はここまで。
また明日お会いしましょう。
ではおやすみなさいませ。