映画鑑賞-9/9分「デス・ウィッシュ」
本日の作品は「デス・ウィッシュ」。
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この話は、
という作品。
実は今作は1972年公開の作品のリメイク版とのこと。
2006年の時にシュワちゃんが明言してたんだってさ。
ということはさておき、
早速本編へ行こうか。
鑑賞してきまーす。
鑑賞してきた。
久々に心電図見ることになるとは思わなかった。
いつ見ても慣れないな。
ちょっと嫌な思い出がありましてな。
というかほぼほぼいい思い出はないのか?
んで、
そんなことはさておき。
主人公が医者で、家に強盗が入ったことで
分岐が生じていく。
持ったことのない銃を求めて
テレビや銃のショップへ向かう主人公。
日本だと銃刀法で規制が厳しく敷かれているけど、
舞台はアメリカ。
銃社会と言っても過言ではない。
しかも舞台はシカゴ。
治安悪い地域じゃないですかヤダー。
Lっていう現地の列車(?)の一部路線は、
ガチで治安悪いらしいから気を付けて。
というか海外では椅子座ったときに寝たら
根こそぎかっさらわれるケースがあるらしいから
気を付けたいところ。
話を戻そう。
そんな犯罪多発地帯で医者として働く主人公。
運ばれてくる患者は悪い人と警察。
しかも撃たれたりして運び込まれてる。
「風邪っぽいから診察に来た」って描写はない。
物語ってるよ・・・。
あるシーンを引用してみる。
銃社会であるが故のことなのかなって。
「身近にあるから問題が起きる」
なんて話も出てくるのもよくわかる。
初めから周りになかったら起こりえないことだって
当然この世にはあるから。
でも果たして本当に悪いのは銃かな。
ある本の一文に
「車は危険なものか?」
というものがある。
確かに事故も起きまくってるし、
これまで自動車事故はどれだけの人を闇に落としただろうか。
でも、車も銃も悲しいことに道具でしかない。
実際には使う人によるわけだ。
銃が悪なら三毛別はなんなんだろうか。
自動車が悪なら緊急車両はなんなんだろうか。
毒も薬になる。
素材は毒にもなりうる。
それらには心がないからね。
結果、主人公も身を守るために
敵を銃で倒した。
作中に流れてくるAC/DCの「Back in Black」
がいい仕事している。
カッコいい。
ということで結論、
「不安定な世の中だからこそ。
世の中にすぐ近くにある凶器に恐怖を覚える。
それは、他人の暴言だ。
二度と抜けないナイフとなって
心臓を抉り出す。
どうか、一時の為に凶器で傷つけ合いをしないでほしい。」
以上「デス・ウィッシュ」の感想でした。
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ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。
それでは、お気をつけて。
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