上から
速水です。
帰ったのが19時、
もう散歩する気にならないよね・・・。
結局ご飯食べてお風呂入ってきましたよ。
もうしばらくしたら寝られるように調整したし、
ゆったり眠るとしよう。
明日もまた一作品更新していきますんで、
どうぞよろしく。
では始めます。
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『上から』
愛しい人へ
気分が悪くなりました
別れましょう
あなたのこれからに幸がありますことを
心からお祈り申し上げます
きっかけは突然
恋慕は緩やか
別れは些末
たとえが枯れ葉って秀逸よね
あの頃に戻ったらどうなるのかな
記憶はなくなる?
何処で間違えたんだろう
どうしたらよかったんだろう
頭で巡っても出てくるのは後悔ばかり
もう枕は濡らさない
もう傷つくことはない
仮初の生活、お疲れさまでした
愛しい人へ
気分が悪くなった
別れよう
あなたのこれからに幸がありますことを
心からお祈り申し上げます
過去を見ているばかりで
今を見てほしかったんだ
自分の目標を目指している姿を
ただただ見てほしかっただけなんだ
「愛したのは確かに君だけ」
そんなことをカラオケで歌ったりしたね
確かにそのままの君だけだったんだ
喧嘩もした
仲直りもした
話し合いもした
なによりも愛し合ったんだ
『愛してくれて、ありがとうございました』
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。
それでは、おやすみ。
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