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映画鑑賞 7/26分
本日の作品は「カセットテープ・ダイアリーズ」。
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この話は、
1987年イギリス。郊外の小さな町ルートンで暮らす高校生のジャべドは、作家になることを夢見ていた。ジャベドの両親は若い頃にパキスタンから来た移民で、一家は露骨で暴力的な人種差別の中、目立たないように暮らしていた。
高校の友人の影響で、ジャべドはブルース・スプリングスティーンの含蓄に富んだ歌詞に夢中になった。白人の少女イライザと親しくなり、新聞社に体験入社した経験からも、人種差別を超えた成功を夢見るジャべド。しかし、保守的で厳格なイスラム教徒の父マリクは、ジャべドが西洋の音楽を聴くことも快く思わなかった。
ってお話。
なんだか危ない感じがするね?
ちょっと・・・どうなるのやら。
早速鑑賞してこよう。
鑑賞してきた。
感想言うね。
なんなんこの狸おやじ。
時代が時代とは言えど人種差別えぐいし。
ワンマン家庭だし。
主人公を途中で車から降ろすわ、チケットは破り捨てるわ。
ひっぱ叩かれてしまえ。
因みに出てくるブルース・スプリングスティーン。
We are the worldで歌ってたあの人だね。
他にもいい曲出してるからこれを機に聴くのもあり。
簡単にまとめると、
親に不満を持ったものの何も出来ない時期。
支えを見つけ鬱屈を表明し始める時期。
これまでの苛烈な締め付けから脱却したいと考える時期。
そして仲直り。
っていうね。
結論、夢を実現するにはし続けること。
だから実現した時は面白い。
以上「カセットテープ・ダイアリーズ」の感想でした。
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ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。
それでは、お気をつけて。