些末的な偶像
速水です。
何か人を笑わせるコンテンツを生み出せる人っていいよね。
というのも、YouTuberとかお笑い芸人とか
最近見る機会が多くなってるよなーって思うわけですよ。
先週だって新宿駅見に行ったら、
某ツートップの人たちが横長の広告出してたし。
凄い時代になったもんだよね。
うん。
明日もまた一作品更新していきますんで、
どうぞよろしく。
では始めます。
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『些末的な偶像』
おはようございます
何者にも汚されない宮殿の中から
今宵は永遠な寒空から
白黒のトーク
枯らされたシネマ
見間違えるくらいの孤独
痛みをどこかへ
クロスオーバーの如く
昔の自分を何故嫌う
いつしか憎しみしかない心に
「もう終わりにしよう」
そんな言葉すらお前を苦しめてばかり
笑えよ、笑ってくれよ
俺の中にもう一つの俺が居て
さあ聞け、眠れる嵐よ
妄想の果てに広がる空白
何もないなんて御免だぜ
あれも借り物 これも借り物
自分の物なんて特になし
これを書き連ねるだけのことに
果たしてどれだけの命をささげる?
それもいい人生さ
間違ってはいない
結局のところ誰も正しくもないし
誰も間違っちゃいない
括れ13を
結局は後悔さ
いずれ間違えて消えていく
一番上から陥落した時が見ものだな?
その時は笑ってやるさ
大きな声でな
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。
それでは、おやすみ。
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