映画紹介-12/5 『蜘蛛の巣を払う女』
本日紹介する映画は『蜘蛛の巣を払う女』。
タイトルだけではどんな作品かわからないと思う。
現に自分もそうだった。
簡単に言うとミステリーだった。
監督はなんとフェデ・アルバレス。
「ドント・ブリーズ」の人ね。
静と動がしっかりすみ分けされてる作品。
怖いけどドント・ブリーズが気になってきた。
では紹介に移ります。
今作はこんな感じ。
ダークヒーローってかっこいいよね。
最後は・・・
あの時と同じことになってしまった。
とこれ以上言ったらネタバレになるから
言わないでおくね。
というかさ、Wikipediaの説明文がかなり短いのも特徴なのね。
というか引用したとことはあらすじなんだけどね(-_-;)
あらすじでネタバレしてどうするんだって話だよね。
冒頭で建物から逃げて、
世界各地で犯罪に手を染めて回り、
ターゲットを吊るしてスタンガン・・・
ファーw
体育系ですな。
って言ったら怒られそうだ(-_-;)
映画のラストシーン。
爆発かよ!!って
証拠隠滅するためなのかな、と。
これから主人公は何をしていくのでしょうか?
誰かのもとで暮らす?
それとも今まで通りダークヒーローとして?
(ダークヒーローというのはあくまで自分の視点なので
違うかもしれない)
あくまで見る側に委ねるスタイル、
嫌いじゃないですよ。
寧ろ大好き。
勿論結論が分かるのも大好きですよ。
最後に
『人には乗り越えなきゃならない壁がある。』
本日はここまで。
また明日お会いしましょう。
ではおやすみなさいませ。