映画鑑賞 9/16分 「スカイスクレイパー」

本日の作品は「スカイスクレイパー」。

この話は、

「警官が撃たれた!応援を頼む!」と警察無線が流れる。男が元妻と息子を人質に元妻の家へ立てこもっていると言う事件。交渉人が電話で話しかけるも犯人は取り付くしまもなく電話を切った。そこでウィル・ソーヤー隊長率いるFBIの制圧部隊の出番となる。子供を抱き泣き叫ぶ犯人に子供を放すように説得する隊長。犯人は「もう駄目だ」といいながら抱いていた子供を放すと、自分の服をめくって胴体に巻きつけた爆弾を見せ自爆する。 意識朦朧の中、ストレッチャーで運ばれるウィルに「大丈夫!」と呼びかける女医サラがいた。

その10年後、爆発で左足膝下を失ったウィルはFBIを退職し、FBI時代の同僚ベンの紹介で香港のパールのセキュリティ監査を担当することとなり[10]、そのパールの98階に妻のサラと娘のジョージア、息子のヘンリーと住むこととなった。

サラとジョージア、ヘンリーはパンダ見物へ、ウィルはベンとともに最上階へ行く。パールのオーナー、ジャオは最上階の220階にオフィスを構え、ウィルはそこでビル全体のセキュリティシステムをコントロール出来るタブレットを渡され、ウィルの顔を認証登録する。セキュリティシステムのコントロールセンターはパールより2km離れた地点にあり、タブレットを使うとそこへ行かずともビルの消火設備・エレベータ・ドアロック等全てがコントロールできる。そしてそれはウィルのみが実行可能となった。

この後、ウィルはベンとともにスターフェリーに乗る。下船する時にテロリストの一味に鞄を奪われ腕を傷つけられるが、タブレットは上着の内ポケットに入れており無事であった。ベンのアパートで腕の手当てをしたあと、ベンがタブレットを奪おうとする。実はベンはテロリストの一味で、二人が争い揉み合ったところでベンの銃が暴発、ベンは致命傷を負う。今際の際になぜ悪の道に入ったかを語り「逃げろ」と言って事切れる。 その頃パールの地下では、リーダーのコーレス・ボータ率いるテロリストの一団が侵入していた。

ヘンリーがパンダ見物中に気分が悪くなったのでサラ一行はパールの自宅(98階)に戻ってくる。98階でメンテナンススタッフに化けたコーレスと出会う。コーレスは水に反応し発火する薬剤を96階の床に撒きスプリンクラーを動作させ火事を起こす。

ウィルがベンの部屋から出ようとした時、そこへ女性テロリストのシア率いるテロリストチームが襲ってくる。窓から外へ逃れ非常用はしごを伝って地上に逃れたウィルはシアにスタンガンで気絶させられタブレットを奪われる。朦朧としたウィルの顔を使ってタブレットのログインに成功したシアはウィルを撃とうとするもそこへ警察隊が来て銃撃戦に。ウィルはそのどさぐさに紛れて白バイを奪いパールに向かう。ここで警察はウィルを犯罪者と認識してしまう。

警察との銃撃戦から逃れたシア一行は、セキュリティコントロールセンターに行き制圧する。そして部下のハッカーによってパールのセキュリティシステムを掌握するとそのハッカーをも葬った。

コーレスは最上階にたどり着き、ツァオが持っている『ジャオを恐喝して得たお金のマネーロンダリングの証拠データ』を奪おうとするも、ジャオはセキュリティコントロールセンターやタブレットでも開けられない部屋に逃げ込む。

その頃、ウィルはパールの麓に着くが、警察官に気付かれパールには入れず、警察官に追われながらもクレーン塔を上りパールに入ることを計る。この様子はテレビ中継され香港全市民がウィルの動きに注目することとなる。

サラ、ジョージア、ヘンリーは上層階を目指すも庭園での火事のため3人ともはぐれてしまう。そんなサラの前にコーレスの部下が現れ殺されそうになるが、そこに現れたウィルによって部下は制圧される。ヘンリーと出会えたウィルは、サラとヘンリーをエレベータで地上へ送る。そしてジョージアを探しに行き、滝の場所で彼女と出会うもコーレスの部下に捕まる。

地上に着いたサラは警察の現場責任者ウーの移動司令室に連れてこられ、見せられた国際指名手配写真の中からコーレスを見つけ、彼らがパラシュートを持っていることも教える。それを受けたウーらはパールビルからパラシュートで降りられる場所を地図で特定し、警察隊を率いてその地点へ向かう。 そこには予想通りシア率いるテロリストチームが潜伏しておりそのまま銃撃戦となるも、警察はテロリストを制圧する。

パール最上階では、ジャオがこもっている部屋のドアを開けるようにコーレスがウィルに命じ、言うことをきかないと娘のジョージアを突き落とすと脅す。 ウィルは手に裏返しのダクトテープを巻いてビルの外側に出てドアの制御をしているケーブルを切断する。ジャオの閉じこもる部屋のドアの隙間に義足を入れて部屋に入り、ジャオと今後の展開を相談する。

パラシュートを装着し降下準備の整ったコーレスとその部下の前にウィルとジャオが現れ、データとジョージアの交換交渉に加え更にジャオが打ち合わせを無視した行動に出た、と思わせた打合せ済みのひと芝居を打ち、そのまま鏡の部屋で銃撃戦となるも、どうにかコーレスたちを倒す。しかし、その時には周りを火に囲まれ逃げる方法はなくなっていた。ウィルとジョージアが抱き合って諦めかけた時、地上にいるサラが、戦いでシアが落としたタブレットを見つけ手にする。消火操作が不可能だったが、システム再起動後に消火操作が可能となり、ビルの火災を鎮火することができた。

地上へ向かうヘリコプターの中で、ウィルがデータをジャオに渡しながら今後のことを訊くと「また建てるよ」とジャオは答える。

そして、無事生還を果たしたウィルとジョージアは、地上でサラ、ヘンリーと再会し抱き合って喜ぶのだった。
Wikipedia-スカイスクレイパー


という作品。

それでは本編へ向かいましょう。

では鑑賞してきます。


鑑賞してきた。


序盤は、

なんか幸せそうなファミリーが

新しく出来たマンション(?)に

試験入居みたいな感じで来た。


父親は面接へ、

母親と子供はパンダを見に行くんだと。


ここまでは微笑ましいんだけどさァ・・・


なんでしばらくしたら友人同士で殺りあって

ビルが燃えて主人公が指名手配されるんだよ。


タブレットが外へ

友人同士で殺り合い

友人、シ体として発見

主人公、重要参考人として指名手配


もっとやるべき事あるだろ

能無しか?ポリスよ。


そしてもっとツッコミどころなのがさ、


入口が開かないから鉄骨を登って、

外部の通路を雲梯にして、

もうそれはハルクなのよ。


タワークレーンのフックで

ビルに風穴を開けるって・・・


これにはシュワちゃんも

シルベスタ・スタローン氏もニッコリ。


というかこの日は仕事するなマスコミ。


そして家族がまた集まりましたとさ

めでたしめでたし。


ということで結論、

「不意なマッチョは怖いって・・・」


以上「スカイスクレイパー」の感想でした。


Instagram・Twitterのフォローお待ちしております。

ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。

それでは、お気をつけて。

いいなと思ったら応援しよう!