良い風景
意味なさげな感情は
粛々と行われる罪の味
確定事項の背景に
血にまみれた冠を戴く
ふしだらな決めつけで
粒状の破片で満たされ
根幹的空白性の狂気の陥穽
見出す応答で
判り切った判断に
燃えない空気になるはずです
「告白の舞台は四六時中
頭の中での学校で
いつも使っている教室で
17:00の放課後で
息を切らした短髪で
後ろのドアを開ける姿は・・・」
自己完結に含まれるストーリーは
何かと甘いことが常であり
そんな誰かは偏見から
物事を捜索することでしか消費ができない
可燃物の世界の始まりは
アディオスアディオス
アディオスアディオス
煩悩の旋風
起きた選択はどうにもならない
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。
それでは、おやすみ。
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