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映画鑑賞 7/20 分
本日の作品は「サブウェイ123 激突」。
サブスク情報はコチラ。
そういえば最近の映画で日本の鉄道が舞台になった映画があったような。
なんか海外の人がイメージしそうな日本ね。
でもこの作品の舞台はアメリカ。
しかもバッチバチに銃が出てくる。
この話は、
ニューヨーク地下鉄の普通列車「ペラム123号」が緊急停止し、先頭車両だけが切り離された。運行司令室で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)が列車に無線連絡すると、応答したライダー(ジョン・トラボルタ)が先頭車両のハイジャックを宣言した。車両の乗客19人を人質に、1時間で1,000万ドルを用意するよう要求するライダーの一味。
ライダーはガーバーを交渉係に指名したが、警察が拒否すると運転士を射殺した。人質の射殺を遅らせるために、無線で必死にライダーと会話するガーバー。
到着した身代金の運搬をガーバーに命じるライダー。ライダーの狙いは、殺した運転士の代わりに元・運転士のガーバーを使うことだった。先頭車両を行き止まりの路線に向かわせるライダー。犯人一味とガーバーは途中で車両から降りたのだが、警察は列車の行き先にばかり気を取られていた。
何食わぬ顔で地上に出て、立ち去ろうとするライダーの一味。ライダー達から逃れることに成功したガーバーは、命がけで単身ライダーを追い、逃亡を阻止するのだった。
ってお話。
この文章を読んだら「オヨ?」ってなる。
早速鑑賞してこよう。
鑑賞してきた。
なんか謎。
1・犯人はガーバー(主人公)にあんなに執着してるのか。
2・なんで1両目とその他の車両に分けてジャックしたのか。
3・なんでペラム123号を狙ったのか。
の3つが気になる。
1・犯人はガーバー(主人公)にあんなに執着してるのか。
犯人のライダーは元々投資会社の社長という設定らしい。
んで、しきりに「ニューヨークのせい」とか
「ニューヨークを食わせてた」とか劇中で言ってた。
この犯人が捕まった要因は未公開株がうんたらかんたら・・・
いや、その時に周りの奴らがしゃべり過ぎてんのよ。
始まったときに喋んな。
お願いだから。
そして主人公。
もともとお偉いさんだったらしいけど、
収賄疑惑をかけられてオペレーター的な仕事をさせられている。
そこがなんか気に入ったらしい。
2・なんで1両目とその他の車両に分けてジャックしたのか。
これは思った。
フルでいいじゃん。
・1両目のみだと管理が楽。
・仲間の元運転手の提案。
冷静に考えてみるとこういう理由があるのかもしれない。
いや、御免。
やっぱりこれ適当じゃないかな?
だって計画性ないんだもの。
計画性あったら人を複数人撃ったりしないでしょ?
気が触れたら連射、連射、連射。
逃亡するときも車を用意せずに徒歩。
流石に計画もなしの奴でしょ。
3・なんでペラム123号を狙ったのか。
まずなんでこの車両をペラム123号と呼んでいるのか。
劇中のセリフ曰く、
「"ぺラムを1時23分"に発車する」からペラム123号なんだと。
ジャズのスタンダードナンバーの、
『Take the A train』ってのもそういう感じだよね。
要は"ジャズを聴きにA列車(8番街急行)使って行こうぜ!!"ってことなのね。
(直接関係あるか分からないけど・・・)
んで本題。
なんで1時23分の列車をターゲットにしたのか。
これも計画性なかったんかな、って。
某地下鉄事件は人が多い時間帯を狙っただとかうんたらかんたら出てたけど、
1時23分て人が多かったんかな?
でも描写的に人が座れてたってことは、
そこまで人が居なかったのかもしれない。
以上「サブウェイ123 激突」の感想でした。
(上記のあらすじ以外は個人的主観が混じりまくっています。)
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ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。
それでは、お気をつけて。