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映画鑑賞-9/11分「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
本日の作品は「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」。
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この話は、
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』(英語: Michael Jackson's This Is It)は、2009年に公開されたマイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画である。この場合の「This is it.」は「これで最後だ」という意味で、このライブ(7月から公演予定のロンドンでのライブ)が最後のライブだ、という趣旨の本人の発言から取られている。
という作品。
本当はこれを最後のライブに考えていた、
キングオブポップことマイケル・ジャクソン。
それへ向けてどのような準備をしていたのか。
彼が思い浮かべていたコンサートはどういったものだったのか。
それが、今作で触れられる。
それでは本編へ向かいましょう。
では鑑賞してきます。
鑑賞してきた。
コンサートにかける気持ちがものすごくあっただけに、
そのコンサート前になくなってしまったのが悔やまれる。
よく出てくる陰謀説や生存説、
生前のやいのやいのが出てくると思うけど、
それとこれを一緒に見てしまう場合は
こういう舞台裏を見ない方が心持ち的に楽かもしれない。
さて、内容をちょっとだけ掘り下げてみよう。
マイケルはバックバンドや演出の人とよく話をしていた。
「もっとベースをファンキーに」とか
「それ(ダンスの振り付け)をいれる?」とか
「少しテンポをおとそう」とか。
こだわりが凄いと言われてしまったら
そこまでになっちゃうわけだけど、
いいものをファンに見せるとなると
ここまで突き詰める必要があったんじゃないかな。
なんせ異名が「キングオブポップ」だからね。
そりゃあここまで突き詰めてもおかしくはないかと。
ということで結論、
「彼こそキングオブポップ」
以上「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の感想でした。
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ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。
それでは、お気をつけて。