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映画鑑賞 7/22分

本日の作品は「結婚哲学」。

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この話は、

夫と一緒にウィーンにやってきたミッツィは友人のシャーロットから招待を受ける。ミッツィはシャーロットの夫のフランツ・ブラウンに一目惚れする。

Wikipedia-結婚哲学

ってお話。


なんだか危ない感じがするね?

ちょっと・・・どうなるのやら。


早速鑑賞してこよう。


鑑賞してきた。


事の顛末を話すと、二組の夫婦が不倫や浮気に巻き込まれるって話。


そしてこの作品、

他の作品と違うところがある。


サイレント映画で、活動弁士という方の声が入っているのだ。


活動弁士とは、

活動弁士(かつどうべんし)は、活動写真すなわち無声映画を上映中に、傍らでその内容を解説する専任の解説者。

Wikipedia-活動弁士

という人。


昔、サイレント映画だったころはスクリーンの前に人が居たそうな。

その人が内容を解説したり、セリフを読んだり。


今でいうところのナレーションとアテレコを一人でこなしていた人が居たのね。


しかも毎回一発で。


なんで活動弁士って言われていたかというと、

明治時代や大正時代初期は映画の事を活動写真と呼んでいたから。


"活動"写真に"理屈を立てて話す士"(人)=活動弁士ってわけだね。


で、その活動弁士の語り方。

声、話の間。さすがのお仕事です。


最初は大衆的で当たり前だったものが、

移り変わり、時代を経て面白みを感じる。


物凄いいい時間だったなぁ。


ということで結論、破滅する恋はするもんじゃない。



以上「結婚哲学」の感想でした。


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ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。

それでは、お気をつけて。


画像・pixabay
https://pixabay.com/ja/photos/%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%ab-%e3%83%ad%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b9-%e6%84%9b-%e6%8e%a5%e5%90%bb-3064048/

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