詩-02/11 『幸不幸』

速水です。


雪が残ってる。

踏んでみたら固まってなかった。


世界はとんでもないことの連続ですが、

また笑顔あふれる世界になってくれればいいなと

ひっそりと願っています。


本日も一作更新していきますので、

どうぞよろしく。


では始めます。


『幸不幸』

積みあがる水硬の塊

血涙の集まる川に五差路

響きあう日々に

意味に焼かれる日々

55%程の空虚が流れる


人生がアンチテーゼ

永き君が何か如何にか

痛みを苛烈にさせていく


レモンティーを淹れよう

君の描く夢を咲かせよう

誰が何者なんて知らない世界

もうたくさんだ

見たくないものを見て

聞きたくないことを聞いて

義務教育を受けたのかよくわからん


海を渡れ

クリエイティブの端くれ

足きりで参ろう

人文学礼讃の賛歌


氷を探しに行こう

夕焼けを引き連れて

夢と愛の狭間で

眠りについたままで・・・


最後まで読んでいただきありがとうございました。


ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。

それではおやすみなさいませ。




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