詩-03/20 『天獄』
速水です。
最近、若い人のことがよくわからなくなってしまった。
常に新しい言葉が出来上がっていくからすごいもんだ。
そりゃ広辞苑の言葉の数が増えるわけだ。
なのに厚みが変わってないんだっけか?
広辞苑もすごい。
広辞苑の漢字すらあってるかわからない・・・
脳トレしてくる。
本日も一作更新していきますので、
どうぞよろしく。
では始めます。
『天獄』
消え隠れする安寧
祝福は呪い(のろい)
誰かからの呪い(まじない)
禁断の何かが多すぎる
この瞬間に散らす何か
地響きにたどり着くだけの動的パワー
あの日はどこに消えていく
違いがない、おい
なりふり構わずありもしない
細胞だらけの構成
脱線しまくる愛情
もはや異常なんて言葉以上
矢継ぎ早につまはじき
濤声を見ない聞かない触れない
誰でも何者にでもなれる忌々しい世界
詩を成り立たせるように
最後まで読んでいただきありがとうございました。
フォローしてくださった皆様、
フォローありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
フォローがお済でないという方は、
是非ともよろしくお願いいたします。
卒業生の皆様、この度は誠におめでとうございます。
ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。
それではおやすみなさいませ。