映画紹介-12/30 『デス・レース』
本日紹介する映画は『デス・レース』。
久々のタイトル直結系が来た。
これほどまでに直結なタイトルそうそうないよね。
車系の映画観たことあるから、
他のシリーズはどうなってるか楽しみにしてた。
ということで紹介に移ります。
見てきた。
2012年、経済的危機に陥り治安が悪化したアメリカ。民営化された刑務所では囚人に武装カーによる過激なレースを行わせ、それをネット中継するというデス・レースが人気を呼んでいた。レースで勝利したものには自由が与えられるが、負けた者は無惨な死が待っている。ある日、妻殺しの冤罪で投獄された元レーサーのジェンセンは前回のレースで戦死した人気レーサーである"フランケンシュタイン"としてデス・レースに参加することになる。
彼の前に立ちはだかるのは、先代"フランケンシュタイン"を殺害した黒人で同姓愛者のマシンガン・ジョー、刑務所内の"白人同盟"のリーダーであるパチェンコ、中華系のインテリ犯罪者14K、全身に刺青を入れ刑務所長を崇拝するグリム、ジェンセンと同じ元レーサーで、飲酒運転による傷害致死で服役中のコルト、その他カーソン、リギンス、サイアドといった凶悪犯ばかりのレーサー達。助手席に乗るナビゲーターの美女ケースとともに、ジェンセンは凄惨なレースを生き残っていくうちに、そもそもの原因である妻殺しの真相にたどり着く。
今作はこんな感じ。
随分と殺伐としてますね?
まぁ、『デス・レース』ですから。
それくらいしてもらわないと(鬼畜)
というよりさ、
見る映画見る映画にステイサム居るのはなんでだろうか。
人気俳優だから仕方ないね。
どっちも悪くないというか、
どちらかと言うと自分が悪いからね(?)
でも彼はいい俳優だから嫌いじゃない。
最高。(僭越ながら)
前置きが長すぎたので内容に触れていこう。
皆はレースってなったら、
GTとかF1とかル・マンとか想像するかもしれない。
でもこれレースじゃないわ。
戦闘車だこれ。
「これくらいしてもらわないと」
って言ってた責任者出てこい。
(お前や!の突っ込み待ち)
シンプルに反省なんだけど、
さて、主人公は無事に生きて戻れるのか?
この先はぜひ本編へ。
最後に
『いつまでも傍観者で居れると思わないように。』
どうせ当事者に回ったら同じことになるんだから、
意地でも傍観者になれるよう努力するか
始めから当事者であり続けるか
黙っているか
のどれかであっていて下さい。
本日はここまで。
また明日お会いしましょう。
ではおやすみなさいませ。