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巌流島⚔ 2023/4/1

下関って関門海峡を渡ったすぐ先にある割にはなぜかあまり行く機会がなかった。たぶんこれが2回目くらいだと思う。

👆こっち側から関門橋を眺めるのは新鮮だ。

唐戸市場🐟

👆駐車場を下ると市場の2Fに出る。
👆とてもにぎやか。
👆「間隔空けて!」
👆「密に注意!」
👆反対側は生け簀とかが並んでる。
👆下関といえばふぐである。

まずは飯 ლ(´ڡ`ლ)

👆ふぐのから揚げ定食

いきなり巌流島へ向かう。

👆来たれ 決闘の聖地 巌流島

出港🚤

👆デッキは風がすさまじく強い。
👆あっという間に巌流島に着く。

巌流島は関門海峡の中、本州と九州の間にある。
連絡船は下関から40分に1本出ている。門司側からの船もあるらしいが今は運行休止しているようだ。

👆ここが島の船着き場。
👆綺麗に整備されている。
👆船着場の近くにある神社⛩

400年以上前なのか(´-`).。oO

👆慶長17年(1612年)4月13日

こんな道を歩いていくと、

いきなり武蔵と小次郎の銅像だ!

👆小次郎目線のこのアングルがかっこいい!
👆これは武蔵目線。
👆逆光で2人のシルエット
👆これまで何度も映像化された「宮本武蔵」の有名なシーンでお馴染みの絵ではあるが…

しかし武蔵の技と違い、佐々木小次郎の「燕返し」というのは実のところどんな技だったのか、記録に残ってるわけじゃないんだよな… こういうものだったのだろうと後の人々が想像したものなのだ。

なんだあの船は(@_@;)

近づいてみると、実際に使われていた伝馬船だ。

👆武蔵もこんな感じの船で海を渡ったに違いない。

実際の戦いもこんな感じの砂浜であっただろう。まさにここだったのかもしれない… と思ったら実はここは「人工海浜」らしいw

👆船は40分に1回なので、島に何分滞在するか決めておいたほうがいいかも。

そこから先は海沿いに細い道路が続くのみだ。

👆ここで引き返すことになる。
👆佐々木巌流之碑
👆明治に出来たものだから何気に歴史があるね。
👆そろそろ船がやってくる。
👆奥にある崩れた建造物はなんだろう。
👆これも気になる。ピカピカ点滅していた。

下関にはレトロな建築もある。

👆旧秋田商会ビル
👆旧英国領事館

まずは旧秋田商会ビルから。

👆昔のカメラ。時代劇でよく見る。
👆1Fから展示物がたくさん。
👆2Fに上がる。
👆会社だから社長室もあるのね。
👆外観とは裏腹に、中は意外と和風だ。
👆通路細い
👆階段も急だ。
👆中はがっつり和室。
👆当時は裸電球が普通だったと思う。

唐突に現れる螺旋階段(登れなかった)
ここだけはいかにも西洋建築だね。

👆上になにがあるのか気になる。
👆どんな音がするのだろう。今も鳴るのかな。

手動式!のエレベーター。

👆動く姿を見てみたかった。
👆当時水洗トイレは超先進的だっただろう。

続いて旧英国領事館。

BRITISH CONSULATE
👆ユニオン・ジャックがはためく。

いきなりエリザベスがいる。

👆けっこう若い頃だね。

ピーターラビットもいる。

あちこちにいる。
👆ライトがいかにも英国風。さっきの秋田商会の和風の照明と全然違うね。
👆ティールームもあるよ。

ここにも超急な階段が。80度くらいない?
昔の建築って和洋に関わらず階段はアホみたいに急だ。

👆でも上になにがあるのかは気になる。
👆これ何だっけ?パンジー?
👆淡い色が綺麗
👆でかいサンリブだな。ビルか。西の方の人にはお馴染みのスーパー。

ここからさっきの旧秋田商会ビルを見ると、改めて和洋折衷な建物だと思う。屋上がこうなってたとはw

👆屋上に日本庭園でもあるのだろうか。

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