【Amazon出品】制限カテゴリー・ブランドの出品許可申請を確実に通す方法|無駄な仕入れ・費用一切なし
当記事では、Amazonマーケットプレイスの規制ブランド及びカテゴリー規制の出品許可申請を通す方法をご紹介しています。
一部の人にしか実践できない方法ではなく、誰でも即実践可能です。
現状(2020年7月)、私が実践した限りでは、ほぼ100%申請が通り、出品許可が降りています。
身近なお店から発行される請求書を使った方法です。Amazonのカテゴリーやブランド別出品規制に困っている人は、ぜひ参考にしてください。
このページでご紹介する方法の特徴
✔︎無駄な仕入れをする必要なし。
✔︎商品によって問屋を変えたり探したりする必要なし。
✔︎この有料記事の料金以外に、費用が一切かからない。
✔︎請求書の入手には、誰でも一度は利用したことがある身近なお店を使います。⇨ 準備いらずですぐに実践できる。
✔︎何度でも、どのブランドでも、どのカテゴリーでも申請可能
目次
1, 出品規制について
2-1, 自身のアカウントの出品規制の確認方法
2-2, 出品規制の解除手順
2-3, 出品解除する方法は明確なのに、多くの出品者にとって何が問題なのか
3, ご紹介する方法での出品制限解除実績
4-1, 請求書の入手先と入手方法
4-2, 請求書の入手手順
4-3, アマゾンへの出品許可申請
5, 終わりに
1, 出品規制について
現在、Amazon出品においては、一定の実績を満たさない販売アカウントに対してブランドまたはカテゴリー単位での出品制限が課されています。
新規でアカウントを取得した場合などは、フルで制限が掛かっている状況かと思います。
ご存知の通り、この出品規制を解除しなければ、該当の商品を出品することができません。
せっかく見つけた利益商品をいざ出品しようとしたら、出品規制により出品できず、泣く泣くフリマアプリで売りさばいた...なんて経験をされた方も多いでしょう。
当記事では、そんな厄介なブランド出品制限及びカテゴリー出品制限の解除方法を紹介させていただきます。
2-1, 自身のアカウントの出品規制の確認方法
ここからは、アマゾン出品初心者の方向けに、出品規制の確認方法と、解除手順をご紹介していきます。
既にご存知の方は、「2-3」まで飛ばしてください。
まずは、セラーセントラルの上部タブより、「カタログ」にカーソルをあて、「商品登録」をクリックします。
黄枠の検索窓に、出品したい(確認したい)商品の情報を入力します。
通常であれば、上の画像のように、「この商品を出品する」というボタンが表示され、これをクリックすれば、出品登録をおこなうことができますが、
このように、検索結果に「出品許可を申請」という表示があれば、その商品はカテゴリー、ブランド、ASINのいずれかの出品制限に該当することになります。
どの出品制限に該当するかは、「出品許可を申請」ボタンの下にある、「制限を表示」をクリックすることで、確認することができます。
この場合であれば、「おもちゃの積み木」カテゴリーと、「学習玩具」カテゴリーに出品制限がかけられていることが分かります。
2-2, 出品規制の解除手順
先ほどの「出品許可を申請」ボタンをクリックし、出品申請ページにアクセスします。
出品申請ページで、「出品許可を申請する」ボタンをクリックします。
出品許可の申請には、書類の提出が求められます。
求められる書類の要件は出品制限のタイプにより異なりますが、基本的に「商品の購入に対してメーカーまたは卸業者が発行した請求書」と「出品制限を解除したい商品の画像」の2点を提出する必要があります。
必要書類をアップロードし、連絡先を入力後、「送信」ボタンを押せば、出品許可申請は完了となります。
2-3, 出品解除する方法は明確なのに、多くの出品者にとって何が問題なのか
先ほどの説明の通り、出品許可の申請には、「メーカーまたは卸業者が発行した請求書」が必要になります。
大抵の場合は、メーカーと直接取引をする機会は無いと思うので、「卸売業が発行した請求書」を提出することになると思います。
ここで問題となるのが、どこの卸売業者が発行した請求書でも、出品申請に通るというわけではない。ということです。
アマゾンでの出品を始めたての頃は、卸売業者とのコネクションを持っている方は少ないと思います。
この「請求書の提出」という条件が、アマゾンの出品申請をする際の最も大きな障壁となります。
また、言うまでもありませんが、納品書や領収書、レシートでは不可です。卸売業者が発行した、アマゾン出品者の氏名、住所宛の請求書が必要です。
ネットやyoutubeで調べれば、電子問屋で仕入れを起こして請求書を発行する方法や、実績を積み自然と出品制限を解く方法などが解説されています。
しかし、ネットで紹介されている電子問屋は、法人でないと取引できないところが多く、なによりも無駄な仕入れを起こす必要がある(出品申請で求められる請求書の要件の一つに、「商品を10個以上購入」というものがあります。)というデメリットが大きすぎます。
また、実績を積んで、制限を解いていく方法に関しては、基準が不明瞭かつ、初心者にはあまりもハードルが高すぎます。
今回ご紹介する方法では、誰でも利用したことがある身近なお店を使います。手順を実践する上で障害になるものがございません。誰でも実践できますのでご安心ください。
また、無駄な仕入れを起こす必要は無く、この記事の料金以外には一切お金がかかりません。
一度きりの方法ではなく、何度でも、どのブランドでも、どのカテゴリーでも申請可能です。
3, ご紹介する方法での出品制限解除実績
制限解除確認済みカテゴリー
「おもちゃの積み木」「学習玩具」「居所用製品」「食品・飲料」など...
制限解除確認済みブランド
「ナイキ(NIKE)」「パナソニック(Panasonic) エレクトロニクス」「富士フイルム カメラ」 「ソニー(SONY) エレクトロニクス」など...
4-1, 請求書の入手先
ここからは、請求書の入手先と入手方法を説明していきます。
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