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『Jリーグジャッジリプレイ #27』感想【DAZN配信番組】

いざ『ジャッジリプレイ』感想note始めたものの、なかなか書くネタが尽きそうな。。。笑
まあ、継続は力なりということで。

湘南-福岡 28分のアレ

最初映像見た時は、シュートブロックに入った大岩は腕を畳もうとしている為、厳しめなジャッジだなと感じた。
が、出演者のコメント聞くと、やはり腕を後ろで組まなかった(腕を身体に付けなかった)ことが大きな痛手だったとのこと。
今の時代、シュートに対する守備は腕は後ろで組むのはマストなんだな。
そこは選手個人の意識というより、チームとしてそのような意思統一が必要になってきそう。
あと、このシーンでイエローカード出た理由は何なのだろうと気になっていたがSPAに当たるのか、なるほど。
VARが介入しなかったことに関してはVARとの交信でお互いの認識に齟齬がなかったということなのだろう。

FC東京-横浜FC 86分のアレ

キーパーのブローダーセンが手でボールを押さえようとする前に彼と渡邊が「足で」ボールを競り合っていたから、キーパーがボールをコントロールしきったとは言えないのか。なるほど。
というか、これレフェリーよくきちんとジャッジしたなあ、すごい。
あと、個人的にはブローダーセンと渡邊のボールの奪い合いよりも、その横で寝そべっていた袴田の手にボールが当たらなかったことがすごいというか何というか…笑。

名古屋-横浜FM 29分のアレ

かつてレノファでブイブイ言わせた小池龍太が絡んでいる場面。
何とも際どいシーンだが、確かに小池のボールの動きとは逆方向に脚を出して宮原をブロックしているように見える。
だから、ノーファウルのジャッジは妥当なのかなと思う。
まあ、自分がマリノスサポーターだったら間違いなく「いやー、今のはファウルやろ!!」と叫んでいるが笑。
あと、VARが介入してオンフィールドレビューを実施したことに関しては、個人的には良かったと思う。
確かに当該シーンがVAR介入の規則にある「はっきりとした明白な間違い」」に当たるかどうかは怪しいが、やはり見てる側の納得感的にはオンフィールドレビューした方が良いよなあ。

ヴェルディ-新潟 78分のアレ

そして、今回のおまけ。
22人の試合出ている両チーム選手及びレフェリーを除く部外者がインプレーのボールを触った場合の再開方法は、
チームリストに名前が載っている(ベンチに入っている)人→相手の直接FK
それ以外→ドロップボール
とのこと。これは知らなかった。部外者でも2種類の区分があるのか。
あと、平畠さんの「道路標識でいう"クマが出ますよ"的な珍しいケースでの規則」という例えが面白かった笑。

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