ミャンマー・ヤンゴンの高級ホテルで爆発、関与疑いで3人拘束
2013年の古い事件だが、軍事政権時に発生しており、当時の民主化プロセスの阻害する意図と言われている。
この後はたて続きに爆破事件が起きている。
ミャンマーは現在、再び軍事政権となり、民主化プロセス移行の際に再び同じようなことが起こらないか警戒しておきたい。
爆破事件のあった「トレーダースホテルヤンゴン」は現在、「スーレーシャングリラヤンゴン」に名称が変わっている。
実際に爆破のあったホテルは日本人のご用達のホテルである。
また近くには多くの日系企業が拠点を構える「サクラタワー」もある。