見出し画像

Galaxy Z Fold6 を買ったら予想以上に快適だった

こんにちはJunです。先日、Galaxy Z Fold6を購入してしばらく使ってみたので今日はその話をしようと思います。
メインのスマホはこれまで通りiPhoneを使い、Z Fold6はサブ機という位置付けで購入しました。
人生初の折りたたみスマホです。
Z Foldが登場してから早くも6世代目ということでかなり洗礼されており、折りたたみデバイスとしても完成形に近いように思います。

折りたたんで使えばふつうのスマホ

閉じて使う時は画面サイズ6.3インチの縦長ディスプレイを使用できます。
デバイスのサイズ目一杯に画面が広がっているのでベゼルも狭く、普通のスマホと変わり映えありません。

この縦長のディスプレイは賛否両論あり、もっと横幅が広い方が使いやすいという意見もありますが、個人的には縦長のディスプレイがかなり気に入っています。
XやInstagramなど縦スクロールをするSNSを見る時は、縦長のディスプレイの方が表示される投稿数が多いので、情報量が多くみやすいです。
サイズ感もちょうど良く、片手でも操作しやすいです。


開いて使えばタブレットとして使える

開いたときの画面サイズは7.6インチなので、タブレットとしては少し小さいサイズですが、コンテンツを見るのには絶妙なサイズ感です。
画面が大きいことのメリットはやはり情報量の多さだと思います。

マップを開いたり、ブラウジングをしたり、雑誌を読んだり。
スマホでできることもありますが、画面が大きい方が情報量が多くていいです。

さらに、複数のアプリを同時に表示できるのもZ Foldの大きな特徴のひとつ。
画面分割により同時に3つのアプリを表示することができ、動画を見ながらブラウジングしたり、友人にメッセージを返したりといった使い方ができます。
自分はDAZNでスポーツを見ながらChromでブラウジングしたり試合情報を表示したりといった使い方をしています。


個人的に気に入っているのが、Kindleで雑誌を読むのに絶妙なサイズという点。
スマホだと雑誌を読むのには文字が小さくて読みづらいのですが、Z Foldだと片面1ページを表示して雑誌を読むことができます。
(横向きにすれば見開き1ページ(2ページ分)表示できるのですが、流石にそれだと文字が小さくて読みづらいです)



片手で持てる絶妙サイズ

Z Fold6は重さ239gと、今メインで使っているiPhone 14 Proの206gとあまり重さが変わりません。
自分の場合は、MagSafeに対応させるためのマグネットをつけ、MagSafe用リングをつけて運用しています。

そうすると閉じた状態でも開いた状態でも片手操作が可能なので、電車に乗っていて吊り革に捕まった状態でも操作ができます。


Z Fold6を購入してから3週間ほど使用していますが、思っていたよりも完成度が高くて驚いています。
さっと取り出して簡単にいじる時はスマホとして使用し、電車の中やカフェなどでじっくりと使う時はタブレットとして使うことができるのがかなり魅力的です。

「ポケットに入れて持ち歩けるタブレット」という点で非常に気に入っています。

これまでiPhoneをメインのスマホとして使っていましたが、Z Fold6をメインスマホとして使用すべきか悩むレベル。

もうiPhoneを持ち歩かなくてもいい気もするので、Z Fold6に置き換えてしまってもいいのですが、Appleのエコシステムにハマってしまっているのでなかなかメインのスマホを置き換えられないのが悩みどころ。

最後まで読んでいただきありがとうございます

いいなと思ったら応援しよう!