より良い人生のために構築していく人間関係について
久しぶりの投稿です。
今回は、より良い人生のために構築していく人間関係について投稿します。
人生において、人間関係の構築はほぼ不可避の道であり、人生の悩みの種でもあります。
人間関係を持つと、人生が豊かになる人、逆に悩みをもたらす人の特徴をお話しします。
もちろん私の経験も織り交ぜてお伝えします。
最後に、人間関係を構築するために自分自身がすることをお伝えします。
どうぞ最後までお時間いただければと思います。
目次
1 関わりを持つと人生が豊かになる人の特徴
2 逆に悩みの種になる人の特徴
3 自分自身がやるべきこと
1 関わりを持つと人生が豊かになる人の特徴
・ 熱中していることや趣味を理解してくれる、共有してくれる人
人生において過ごす時間のほとんどが、
「仕事」と「休日」
に分類されると思います。
仕事に熱中しているのであれば、
仕事の内容を理解してくれるパートナーや、同僚、
上司に出会えるかがキーになります。
どれだけ自分自身が力を入れても、周囲の理解がなければ
熱が冷めやすいです。
幸い私は、理解ある上司に恵まれたので熱中することができましたが、
人間関係がうまくいかずに、
挫折を経験したことがある方も多いでしょう。
理解して応援してくれる人間とチームを組みましょう。
そして、休日に熱中することといえば
趣味
になると思います。
小さい子供の子育てしていると少し厳しいですが、
子育てが落ち着いてきて時間ができたときに
趣味を再開する方も多いと思います。
そんな時、「え、なにそれ、理解できない」
と言われるのと「面白い」「楽しそう」
と言われるのでは、
後者の方が気持ち良く没頭できるのではないでしょうか。
必ず理解してくれる人間はいますので、
根気よく探せば必ず見つかります。
私は、妻と格闘技で知り合いました。
知人には、アニメ好きの趣味がきっかけで結婚した方もいます。
犯罪などの悪いこと以外であれば
見付ける価値は充分あります。
悲観せずに行動してみてはいかがでしょうか。
2 逆に悩みの種になる人の特徴
・ 他責主義で自分自身が世界の中心と考えている人間
あなたの周りにもいませんか?
「こっちの気持ちも考えろ」
「なんで自分だけ」
「自分の方がひどい被害を被った」
こんなことをいう人間には、情けをかける必要はありません。
自分自身が世界の中心なので、
周りから愛情を与えられることが
当たり前で、尚且つ無償
と考えていることが多いです。
付き合っていると、ただただ疲れます。
自分自身の行動に責任を持てない人間とは
絶縁しましょう。
3 自分自身がやるべきこと
・ 自分自身の行動に責任を持つ
良い人間関係を構築するには、
全て自分自身の行動による結果だと思うことが大切です。
職場での人間関係を良くしていくには中々苦労すると
思いますが、人間関係が相当な負担で
心の病になるくらいなら、転職すればよいのです。
仕事をしているときに、後ろからナイフを
突きつけられて強制的に仕事をしている方は
99%いないと思います。
転職するにも、自分から言い出せなければ
退職で続きの代行サービスもあります。
また、14日前に退職を申し出ればOKという法律まであります。
つまり、14前に退職を申し出れば退職OKなんです。
周りに何と言われようと、
あなたの人生はあなたのものです。
自分自身が健康で、心身共に健康でなければ意味がありません。
人間関係を再構築することも一つの手段であると認識してください。
まとめ
1 理解し合える仲間を作りましょう。
出る杭は打たれるということわざがありますが、
出る杭を真っ直ぐ、時には方向を変えて
そのまま伸ばすのを手伝ってくれる人間関係を構築しましょう。
2 嫌な人間関係は自ら断ち切る
他責主義者との人間関係は断ち切る。
一度でも攻撃するような相手は、温情を掛けると
許されることが当たり前だと考えます。
顔見知りでも関係を断ち切ることが大切です。
100%自分の軸で物事を考えるのはよくありませんが、
まずは自分自身を幸せにしてから周りの人に幸せを
分け与えられるようにしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!!