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ドリームバース 出会い×ゲーム×暗号資産がコンセプト
ドリームバースは「出会い×ゲーム×暗号資産」をコンセプトにしてつくられた、インターネット上の新しいプラットフォームです。麻雀や大富豪、すごろくなどのオンラインゲームコンテンツを楽しめる場、ゲームを通じて利用者同士が繋がることができる出会いの場、そしてそこで話題のNFTを購入することもできるという楽しみもある場です。ドリームバースがどういうものか、どういうプロジェクトなのか見ていきましょう。
ドリームバースとは?
![ドリームバース](https://assets.st-note.com/img/1732752485-u9bygfARSDxK4kiTqJFWIzEs.png?width=1200)
インターネット上の新しいプラットフォーム「ドリームバース」は収益プロジェクトとなる「ドリームバースプロジェクト」の中心に置かれています。ドリームバースでユーザーは現実世界の日常生活と同様にさまざまな行動ができます。
ドリームバースで今後、楽しめそうなゲーム
![ドリームバース](https://assets.st-note.com/img/1732752552-vAtCcX6W9QNszwDh1JM0gqaf.png?width=1200)
ドリームバースはまだ立ち上がったばかり。今度はお楽しみコンテンツとしてオンライン麻雀、大富豪、すごろくなどのゲームが用意されるそうです。また、独自ゲームや3Dゲームも検討されているとか。
ドリームバースのこうしたゲームをする際に必要となるのがIDです。ドリームバース上のゲーム、ポイントやアイテムはすべてこのIDで連携されるようになるとのことです。
ドリームバースプロジェクト運営側はドリームバース内のコミュニティー成長において、このゲームが一つのカギとなると考え、2023年の年明けから、実装を本格的に検討していったそうです。例えば麻雀はゲームという枠を越えて戦略や人間関係を試す競技だといえます。プロジェクトの運営側ではこうした競技的な要素を持つゲームをドリームバースに実装していくことによって、人々は新たな競技経験・体験をすることになります。そのことがコミュニティーを世界中に広げていく、といいます。
ドリームバースにある出会いの場
![ドリームバース](https://assets.st-note.com/img/1732752599-M7gh4OTPLAqERo3yb6Ivnuea.png?width=1200)
ドリームバース内には、ラウンジ機能が作られる予定だそうです。ゲームが出会いの場となってつながることもできますし、こうしたラウンジ機能でつながることもできるでしょう。実社会と同様に友達を作ったり、パートナーを見つけたりといったことも可能になるのではないでしょうか。ドリームバースで知り合った人とドリームバース外で食事をしたり、遊んだり、あるいはドリームバースで知り合った人とビジネスを立ち上げたり、そういうことがあるかもしれません。ドリームバース内でできた人間関係が実社会でもそのまま続くというのは不思議なことではないでしょう。
NFTを購入できるドリームバース
ドリームバースプロジェクトではNFTを販売しています。NFTとは「Non-Fungible Token」の略称。これまでのデジタルデータはコピーや改ざんが簡単だったので、データは希少価値がないとされてきました。このNFTは「代替不可能なトークン」のため、唯一無二の価値を持っているという特徴があります。
ドリームバースのNFTを購入して、NFTオーナーになると、2025年から売上収益全体の15%がNFTのオーナーに分配されます。分配率はNFT購入額に応じて7ランクに分類され、ランクごとに変わります。
また、ドリームバースでは暗号資産も貯まります。ステーキングボーナスがもらえるというのです。ステーキングというのは暗号資産を保有し、ブロックチェーンの安定稼働に貢献したことの対価として報酬を暗号資産で受け取ることができるというものです。
ドリームバースのNFTを購入するには?
![ドリームバース](https://assets.st-note.com/img/1732752794-SPcwyiRxXW3mj012auCYzrLb.jpg?width=1200)
ドリームバースのNFTを購入すれば、2025年1月から売上収益の分配を受けることができます。しかしドリームバースのNFTは買いたい人が誰もがいつでも自由に購入できるというものではないのです。
ドリームバースのNFT購入には現オーナーの紹介が必要
ドリームバースのNFTは現在ドリームバースのNFTのオーナーとなっている人の紹介がないと購入できないのです。そのため、SNSなどでドリームバースのNFTオーナーを見つけ、そのオーナーを介してNFTを購入し、ドリームバースのNFTオーナー権を取得するという流れになります。まずはオーナーを探すところから、始めなければなりません。インターネットで「ドリームバース」と検索すると、NFTオーナーが書いているブログやXなどが見つかるはずです。
NFT受け取りウォレットの開設も必要
またドリームバースのNFT購入の手順は次のとおりになります。また、NFT受け取りウォレットが必要になります。
仮想通貨(暗号資産)取引所の口座を開設する
仮想通貨(暗号資産)取引所に入金する
仮想通貨(暗号資産)を購入する
ドリームバースのNFTを購入する
受け取りウォレットにNFTを保管する
NFTの受け取りウォレットは財布や銀行口座のようなものだと考えてください。NFTを受け取るためのウォレットにはソフトウォレットとハードウォレットがあります。
ハードウォレットは専用の物理デバイスを用意して、取引をしたいときだけパソコンやスマートフォンに接続するという方法になります。一方のソフトウォレットはアプリをインストールするだけで、利用することができます。現在、一般的に使われているのは導入が比較的容易なソフトウォレットではないでしょうか。
NFTの購入額によって異なるオーナー権
ドリームバースのNFTオーナー権は購入額によって7ランクに分けられています。このランクによって、利益分配の割合が変わってきます。
ブロンズ $500
シルバー $2,000
ゴールド $10,000
ルビー $30,000
エメラルド $50,000
ダイヤモンド $100,000
アンバサダー $500,000
ただし、分配は利益が出たときです。赤字運営では分配される原資がありませんし、原資があっても分配される人の人数が多くなればなるほど、分配金は減りますよね。だから過度な期待はできません。しかし、これから利用者が拡大していくことで、可能性は広がっていくと考えられるのではないでしょうか。
まとめ
「出会い×ゲーム×暗号資産」をコンセプトにしてつくられた、インターネット上の新しいプラットフォームのドリームバース。NFTの市場規模は近年急速な拡大を見せています。ドリームバースは競技性のあるゲームを楽しめるだけでなく、新たなコミュニケーションの場となる可能性があります。またオーナー権のNFTを所有することもできるため、利益の分配で仮想通貨を得るチャンスもできるといえるでしょう。ドリームバースという名称にある「ドリーム」、夢を掴むチャンスになるかもしれませんね。